三豊広域消防本部から救急救命士をお呼びし、命について考える授業をしました。命の大切さは、子どもたちも何度も聞いてきていますが、実際に命を救う体験を積んでこられた方の声には力があります。また、その方が見せてくれる動画やニュースなどの資料には説得力があります。
　授業の最後には、「困難なことから逃げず、精一杯生きてほしい。その先に大きな喜びがある」との言葉をいただきました。

【子どもたちの感想から】
・先生が「これからの困難を乗り越えて逃げないで楽しんで生きてください」とおっしゃっていたので、私もあきらめず、頑張って生きたいです。
・東日本大震災は、少し怖かったです。でも、その中で助ける活動をやめることはなくて、とてもかっこよかったです。私も人を助けられるやさしい人になりたいです。