５年生が体育でティーボールをしました。初めて経験する競技です。
　バッターは、ティースタンドの上に置いたボールを打ちます（写真１、２枚目）。
　守備側は、打球をキャッチすると、キャッチした人の周りに全員が集まって輪になり、「アウト」と言って、つないだ手を上げます（写真３枚目）。その時に、バッターが１塁まで走っていたら１点。２塁なら２点…という競技です。
　おそらくバットを振るのが初めての子もいたでしょうが、みんな大はしゃぎでこの競技を楽しみました。
　次は、守備の時にどうすれば少しでも早く「アウト」の状態にできるか、作戦を練っていくのでしょう。学習発表会の長なわとびで、あれだけの団結力を見せた子どもたちですから、きっと力を合わせて新たな作戦を生み出すはずです。