市教育委員会から人権教育指導員の先生をお招きして、５年生が人権・同和教育の学習をしました。人権とは、みんなが幸せになるためのもの。でも、その人権を脅かすものの発端は「うわさ」にある、というお話をしていただきました。
　うわさは、曲解されて伝わるもの、そして、事実の全てを正しく伝えるものではありません。子どもたちには、真実を見極める態度、自分の頭で正しいことを判断する姿勢を大切にしてほしいと願います。