６月９日に「認知症サポーター養成講座」を受講した５年生。その５年生が、今日は介護福祉士の方をお招きし、「いのちのせんせい」の授業を受けました。

　子どもたちの中には、９日の学習を思い出しながら、「年をとっていくと、少しずつ体が硬くなったり、不自由になったりしていくことは、この前の勉強と同じ。そして、今日は、新しい対応の仕方をいっぱい知ることができた。テレビの字幕なども、耳が聞こえにくい人も楽しめる工夫だと思う。」と発表する子もいました。

　授業が終わってからも、お年寄りの方と楽しめる体操に興味をもち、「いのちのせんせい」の周りに集まっていました（３枚目写真）。