玉ねぎ植え付け体験(3・4年生)
- 公開日
- 2023/01/26
- 更新日
- 2023/01/26
その他
校区の三谷さんの畑を借りて、玉ねぎの植え付け体験をさせていただきました。
毎日おいしくいただいている野菜は、いろいろな方々の努力で生産されています。その大変さを少しでも体験することで、食べ物を大切にする気持ちを育て、SDGsの考え方につなげていこうと考えています。苗の植え付け体験をした子どもの率直な感想を紹介します。
3年生
S.Uさん:寒かったけど、苗を植えるのが楽しかったです。特にびっくりしたのが、玉ねぎの苗に水みたいなものを付けてから植えたことです。水みたいなものは何かを聞いてみると「玉ねぎを病気から守るための薬だよ。」と教えてくれました。大きく育ってから収穫するのが楽しみです。
H.Mさん:とても楽しいと期待していたけど、思ったより大変でした。理由は2つあります。1つ目は冷たくて足が痛かったからです。2つ目は寒くて体が動かなかったからです。でも収穫は楽しみです。
K.Sさん:苗を入れる穴を探していると、手が凍りそうになりました。テレビの取材インタビューを受けたかったけど、じゃんけんで負けてしまいました。寒すぎて凍りそうだったので、もう絶対やりたくないです。
4年生
N.Mさん:初めは難しくて、なかなか上手に植え付けられなかったけれど、内山さんが教えてくれたので、上手にできるようになりました。しかし、今日は本当に寒かったのが一番の感想です。
K.Hさん:植え付け体験をして一番に思ったことは、苗は玉ねぎではなく、ネギのように見えたことでした。育つと玉ねぎになるんだなと感心しました。収穫するのが今から楽しみです。