4年算数「式がちがっても商が同じ?」
- 公開日
- 2024/09/12
- 更新日
- 2024/09/12
4年生
「 6÷2=3 」
「 60÷20=3 」
「 600÷200=3 」
どれも答えが同じになるのはなぜ?と、4年生が考えています。まず一人、そして、ペアやグループで考えました。
1円玉、10円玉、100円玉の数で考えると、どれも6÷3=2になります。
そこから、わり算はわられる数とわる数の両方に同じ数をかけても、同じ数で割っても、商は変わらないということを見つけていきました。