高知県香美市立大宮小学校へ、IB視察に行ってきました
- 公開日
- 2026/02/24
- 更新日
- 2026/02/24
その他
先日は、IB×サキドリ保護者説明会へのご参加ありがとうございました。さまざまな期待の声、ご心配の声、励ましの声をいただきました。今後の取り組みに生かしてまいります。
さて、2月21日土曜日、高知県の香美市立大宮小学校で、1年生~5年生のIB学習発表会と6年生のエキシビションが開催され、詫間小から教員12名が視察を行いました。
大宮小学校は公立の小学校として全国で唯一のIB認定校です。同じく公立校として認定を目指す詫間小学校の先輩です。
香美市はアンパンマンの作者・やなせたかしさんの出身地としても有名ですね。小学校から車で3分ほどのところに、香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアムがあります。
実は、大宮小学校さんには、令和5年度より本校の職員が毎年視察に行き、IB校としてのアドバイスをいただいています。2月初旬には、大宮小学校よりIBコーディネーター(IB主任)の先生を講師にお招きし、教職員に講演及びワークショップをしていただいたご縁のある学校です。直接お会いしてお話をしていただける距離に、IB認定校があるというのは本校にとっても大変心強いことです。
IB発表会の中身を少し紹介します。
1年生~4年生の学習発表では、1年間のIB学習の成果を、劇や合唱で表現していました。
1年生は「愛」をテーマに、家族からの愛を感じる瞬間や、小学校で上級生や友達から大切にされたと感じる瞬間を紹介していました。6年生のおかげで、そうじが上手くできるようになったことや、友達のアドバイスで縄跳びが上達したこと、音読や計算がスムーズになったことなど、一人ひとりが一生懸命発表していたのが印象的でした。
5年生はSDGsについて探究したことを、数名ずつのグループに分かれて、それぞれの教室で大型テレビを使ってプレゼンテーションしていました。世界の現状や、問題意識、これから自分が取れる行動など、他教科の学習と絡めて教科横断的に取り組んだ成果を堂々と発表していました。
6年生は、エキシビションとして、1年間かけて自分の興味関心を追求してきた探究の成果を発表していました。パネルを使ってのプレゼンテーションだけでなく、バレエやバイオリンの演奏の披露、自分で作曲した曲の紹介、自作の洋菓子やレジンの展示があったりと、さまざまな表現方法で自分らしさを発揮していました。どの子からも、1年間の探究の過程への自信や誇り、伴走してくれた方々への感謝の思いが表れていました。
本年度、詫間小学校でも、それぞれの学年でIBの発表会を行いました。大宮小学校さんの発表会には、本校の取り組みとも重なる部分がたくさんあり、大変参考になったり勇気付けられたりしました。今後もこのご縁を大切にしながら、子どもたちのための取り組みを進めていきたいと思います。
最後に、今週の27日金曜日には、6年生のエキシビションが開催されます。記念すべき、詫間小学校初のエキシビションです!
6年生の成長を、教職員一同と保護者の皆様でお祝いできる機会になればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。