本日の給食
- 公開日
- 2021/10/11
- 更新日
- 2021/10/11
学校全体
きなこ揚げパン 牛乳 瀬戸のチャウダー
ひじきのマリネ 小魚アーモンド
久しぶりに給食を目の前にしたような気がして、よく思い出してみますと先週の水曜日に給食をいただいてからですので5日ぶりの給食です。
先週の木曜日は陸上記録会、金曜日は遠足、そして土日。私だけではなく陸上記録会に出場した子どもたちや教員も全く同じです。まだ温かい「きなこ揚げパン」、まだ熱い「瀬戸のチャウダー」、こんな給食を食べることができる幸せをかみしめています。
私は、これまでの約36年間の教員生活で、給食のない学校以外に勤務した(教育委員会等)ことが8年間あります。ひき算をしますと28年間、そして、自分が幼・小・中で11年間、合計で何と39年間も給食のお世話になっているわけです。ずっと学校に勤務している同年代の教員ならそれから8年くらいたしますので47〜48年も給食を食べているわけですね。学校の教員でなければ、これほど給食に縁が無いわけですが、逆に言えば、私たちは、人生が100年だとしたらその半分くらいの50年(退職した後も教員を続けたらもっと)くらい給食をいただいていることになります。一つのことを50年間も続けている(食べているだけですが)んだなと、びっくりしてしまいました。