〇親子丼　〇牛乳　〇高野豆腐の唐揚げ
〇三食和え

　私にとっては、先週の水曜日以来の給食です。本当に久しぶりです。
　「親子丼」ですが、私は、丼料理の中では、親子丼が一番好きです。幼い頃に、親子丼以外の丼料理を食べたことがなかったからかも知れません。私は本気で、「親子で、おいしいねと言いながら食べるから『親子丼』というのだ。」と思っていました。まさか、具材が親子（親：鶏肉、子：鶏卵）とだとは夢にも思っていませんでした。食べられる方が親子なのに、私は、食べる方を親子だと思っていたのですね。言葉のとらえ方って不思議ですね。（そう考えると、少し残酷なネーミングです。）
　給食とは関係ないのですが、池で見かける「アメンボ」は、「アマエンボ」だと思っていました。アメンボを見て、このアマエンボは、誰に甘えるのかな？お父さんかな？お母さんかな？何て本気で思っていました。
　そんなことを思いながら、水分の絞り方が絶妙な高野豆腐とちょうどいい塩加減の三食和えを、子どもの頃に徹底的にしつけられた「三角食べ」（ご飯→おかず１→おかず２→ご飯…）でいただいています。