学校メインテナンス19
- 公開日
- 2024/05/16
- 更新日
- 2024/05/16
学校全体
このメインテナンスについては、何のことか分かる人が少ないと思います。小学校と詫間幼稚園の間にあるフェンスの扉の修理です。
実は、もともとは、現在、写真に写っている「落とし棒(縦の棒)」が、扉と扉の間を横にスライドする棒で、それに南京錠を使って鍵をかけていました。いつの日からか、その南京錠の鍵はかかったままで、少しだけ動く棒をスライドすると、扉が何とか開く状態になってしまったようです。そこで、ダイヤル式の鍵を後で使うようになったということです。
この扉を開けるのには、ダイヤル式の鍵を外し、横棒をぎりぎりまで動かして扉を開けると何とか開くという、少しコツが必要でした。この扉を開ける人は限られていますが、それでも、いちいち不便なので、南京錠を切断し、横にスライドする棒を、縦の落とし棒にし、ダイヤル式の鍵だけで、何のコツも必要なく開けられるように加工(修理)しました。これで、ストレスはゼロになるはずです。