租税教室で1億円!?
- 公開日
- 2021/01/18
- 更新日
- 2021/01/18
6年生
1月18日(月)に、租税教室が行われました。「税金って何なの?」「どんなものに使われているの?」「税金がもしなかったら?」といったような子どもたちの疑問にも対応していただいた内容で、子どもたちも自然と税金について考えることができました。
税金がもしなかったらどうなるのかをDVD視聴で分かりやすく学びました。どんなものに使われているかを学ぶときには、スーパーや商店、神社、スカイツリーなどには税金が使われていないことに驚きの声をあげていました。身近なものにも税金を考えるきっかけがあるのですね。一人一人、税金があるからできること、助かっていることが多くあり、税金の大切さを改めて感じることができた1時間でした。
そしてなんと!教えてくださった方からジュラルミンケースに入った1億円が!(中身は偽物です。)1000万円の重さは約1キログラムだそうです。初めて見る重さや札束に子どもたちは目をまん丸にして驚いていました。これも一つ、お金の勉強になりました。
日々の生活の中で税金に出会ったら、子どもたちと税金についてお話されてみるのも楽しいかもしれませんね。