校長から見た「焼きいも大会」3
- 公開日
- 2024/12/10
- 更新日
- 2024/12/10
2年生
2年生が、先ほど準備していた「いも」を持って登場し、火の中に入れてくれました。その後、給食の始まる前までの間、私は、熱さと闘いながらいもを焼き(どちらかというと、焚き木の中から取り出す作業が大変でした。)教室まで持っていったわけです。
5時間目に、おそるおそるアルミホイルを取り、黒く焦げた新聞紙を剥ぐ子どもたちを、私もおそるおそるのぞき込み「どうか何とか食べられるくらいには焼けていますように。」と祈っていました。すると、「いいにおい!」「中はおいしそう!」と嬉しそうに焼けたいもを見せてくれる子どもたちの姿に、ここでやっと安心できました。
2年生の子どもたちは、「外で食べたい!」と、教室の外に出て「焼きいも」を味わっていました。
何度も何度もお礼を言ってくれた2年生の皆さん。こちらこそ、ありがとうございました。