県「学校給食」研究発表会
- 公開日
- 2025/11/11
- 更新日
- 2025/11/11
学校全体
11月7日(金)、本校で県の学校給食研究発表会が行われ、県下から栄養教諭や給食主任、家庭科の先生などが60名近く来校されました。食育の6観点①食事の重要性、②心身の健康、③食品を選択する能力、④感謝の心、⑤社会性の涵養、⑥食文化への理解に基づいて、家庭科の授業や学活だけでなく、いろいろな教科の中で食に対する意識を高めていこうというのが本校の提案の主旨です。写真の1年保健体育科の授業では、「栄養バランスのいい給食なら、たくさんおかわりをしても良いか」という問いから、運動量や成長期、筋肉量などが人によって異なるので、必要な食事量や栄養素を自分で考えて、食事する必要があるという結論を導き出していました。