本日、生徒９名・教師２名が高松市庵治町の大島青松園で現地研修を行いました。事前に大島や大島青松園について詳しく知ることができる時間を設けたうえで、参加の希望を募りました。現地での主な活動は、回復者の講話、資料館の見学、フィールドワーク（納骨堂、風の舞、解剖台等）でした。実際受けた差別に関する話を聴いたり、資料や施設を見たりできる機会は非常に貴重で、参加した生徒たちには良い刺激になりました。この後、研修してきた内容をまとめ、９／１の報告会で全校生に感じたことや考えたことをシェアする機会を設けます。参加した生徒の皆さん、非常に暑い中でしたがご苦労様でした。