家庭科の授業で、全２年生を対象に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。講師の方からは、認知症に関する専門的な知識だけでなく、人生の先輩である高齢者の方々と心を通わせるコミュニケーションのヒントをたくさんいただきました。今回の講座は、生徒たち自身の将来の家族像や地域での役割について考えるきっかけとなりました。生徒が「認知症サポーター」として、互いを尊重し支え合う温かい社会づくりに貢献してくれることを願っています。