ポジティブな伝え方を知ろう
6月29日(土)
今日は、授業参観と学校保健委員会を実施しました。 NPO法人親の育ちサポートかがわ代表の鈴木裕美先生を招いて、「親子で幸せになれるコミュニケーション〜ポジティブな伝え方を知ろう〜」というテーマで講演していただきました。 保護者向けには、「子どもの話を最後まで聞きましょう」「指示をした後、5秒待ちましょう」「前向きな言葉に言い換えましょう」と教えていただきました。自分もそうですが、親の立場からすると、耳が痛いところもありましたが、「確かにそうだなあ」とこれからの子どもたちへの接し方を変えていきたいなと思える内容でした。 子どもたちもいつもの授業より長い時間、話を聞きましたが、一生懸命聞いていました。 学校と家庭が一緒になって子どもたちといい関わり方をすることで、子どもたちのよりよい成長につながるのではないかと思います。 アピールフェスティバル2日目今日は、月曜日に続いて、アピールフェスティバル2日目です。 今日は、運動場で、サッカーや鉄棒、野球・ソフトボールの発表でした。 見ている子どもたちからは「おーーーー」と歓声と拍手が上がっていました。 学年を越えて、励ましあって今朝は、色別チームごとに体力つくりに取り組みました。一輪車や鉄棒、うんていやボール投げなど8種類の運動を毎回ローテーションしながら、練習しています。 写真にはありませんが、鉄棒で6年生が1年生を持ち上げてぶら下がれるように補助したり、竹馬に乗る低学年の友だちを高学年の子どもが支えてあげたり、微笑ましい姿も見られました。 特技や好きなことをアピール!比地大小アピールフェスティバル1日目 今日は、自分の得意なことや頑張っていることを披露するアピールフェスティバル1日目でした。 私もとても楽しみにしていました。6年生のダジャレの披露から始まり、ピアノ演奏、折り紙や絵画作品の披露など、様々な発表がありました。 発表を見ている子どもたちも、静かに集中していました。発表の前後には大きな拍手を送っていました。 発表する子どもたちも見ている子どもたちも素晴らしい態度でした。 |
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