「いのちのせんせい」の授業を聞いて

 今日の5時間目に、四国こどもとおとなの医療センターの助産師の先生から「いのち」についてのお話を聞きました。いのちの始まりが本当に小さな受精卵であることや1〜2ヶ月頃は、しっぽのように見える部分があることなどで、「トカゲみたい。」、「手がつながってる!」と驚きの声が聞こえました。
 しかし、生まれた瞬間の赤ちゃんやお母さんの写真を見せていただいた時から真剣に写真を見たり、笑顔になったりと様々な気持ちを持つことができていました。「自分の小さい頃の写真も見ました。」、「お家の人に聞いたことがあります。」と自分のこととしてお話を聞くことができました。「いのち」について考える大切な1時間になりました。
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