コロナの大流行が心配される中で始まった２学期でしたが、感染症対策に留意しながら、今日、無事に終業式を行うことができました。久しぶりに、校歌が体育館に響きました。保護者の皆さま、今学期も様々な面でご協力ありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎えください。

わくわく算数オンラインライブのたけちゃん先生とタカタ先生から、挑戦状が届きました。玄関に掲示してあったのですが、懇談時にお気づきになったでしょうか？子どもたちは、興味深そうに「この問題なら解けそうだ。」「これは、難しそうやなぁ。」とつぶやきながらチャレンジしています。正解が出なくても、様々な考え方で問題に挑むことが大事です。さあ、第１回目のピカ１賞は誰の手に！

体育でペア競技に挑戦しています。種目はドッジキャッチ、キックパス、馬跳びの３つです。それぞれ１分間に何回できるかを競います。５年生だけでの勝負ではなく、比地小学校、財田小学校の５年生にも、「挑戦状」を送り、他校とも競い合っています。少しずつ記録も伸びており、結果が楽しみです。

秋探しで見つけたまつぼっくりを使ってツリーを作りました。学級園で育てた綿を雪にして、思い思いに飾りをつけ、オリジナルツリーのできあがり。「プレゼントのお礼に、サンタさんに渡す。」という子も。それぞれのツリーに思いがこめられています。素敵なクリスマスになるといいですね。

「今日って、焼き芋大会なんよなぁ。」と、楽しみに登校してきた子どもたち。防災訓練と並行して山本町環境保全会の方々が、早朝より焼き芋を作ってくださいました。昼休みには、おいしそうな匂いが学校中に…。帰りは、大事そうに焼き芋を抱えていました。お家に帰って、おいしくいただきましたか。

丸亀市川西地区自主防災会のご協力のもと、６年生が防災訓練を行いました。バケツリレー、水難救助、心肺蘇生、応急処置等８種類の訓練をしました。心臓マッサージは予想以上に力がいることや毛布で担架が作れることなど、多くの貴重な体験ができました。前日から準備をしてくださった川西地区自主防災会の方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。

社会の時間では、47都道府県の位置と名称を覚えています。「山形県は人の横顔に見えるぞ！」、「愛知県はカンガルーの形かな？」とよく似た形を見つけたり、シルエットクイズを出し合ったりと楽しみながら覚えています。2学期も残り2週間となりました。すべての都道府県の位置と名称を覚えられるように頑張ります！

１年生同士で「秋のおもちゃまつり」をしました。自分のところに来てくれた友だちに、積極的に呼び込みや言葉かけをする姿が多く見られました。自分が考えつかなかったおもちゃに興味津々で、笑顔が絶えない時間を過ごしていました。次は冬を見付けていきます。

2年生がおもちゃまつりに招待してくれました。おもちゃの遊び方を分かりやすく教えてもらい各ブースへ移動。壊れても、優しく修理してくれたので安心しました。あっという間に時間が過ぎました。次は、教えてもらったおもちゃを作ってみたいな！

「おはようございます。」寒い朝ですが、気持ちの良いあいさつが聞こえてきます。火曜日は、あいさつ当番日です。外は寒いけれど、元気いっぱいのあいさつで心は温かくなりました。１年生も、全校にあいさつを広めるため、がんばっています。

先日のことです。「先生！氷がはっています！」と、朝、教室に飛び込んできた子どもたち。今年初。鉄棒下の水たまりで見つけたそうです。「つめたーい。」「さわらせて！」１年生は、生活科の学習で、これからどんどん冬を見つけていきます。このように、肌身で季節を感じる体験って大切ですね。次は、どんな冬が見つかるか楽しみです。

なかよし集会をしました。各学級のなかよしめあての反省を発表したり、学校生活についてふり返ったりしました。「わたしは、あなたがいるだけで幸せです。わたしはいるだけで、人を幸せにできます。」この言葉のように、自分や友だちの存在の大切さについてしっかり考え、自分自身を見つめ直す時間となりました。

竹内英人先生（たけちゃん先生）と高田和典先生（タカタ先生）が、数列の規則性をクイズ形式で分かりやすく教えてくれました。算数が好きな人も苦手な人もオンラインで楽しく授業を受けました。今回のイベントで終わりではなく、「たけちゃん先生＆タカタ先生からの挑戦状」と題して３学期中にクイズ問題が出題されるそうです。頑張って挑戦したいと思います。

PTA教養部主催で「わくわく算数オンラインライブ in 山本小」が開催されました。講師は、大学の先生とお笑い芸人！さすが、子どもたちのハートを見事にキャッチ。低学年は数字の歴史とピラミッド計算、中学年は数字の歴史とマッチ棒計算、高学年は数列。どの学年も算数の面白さをしっかり体験できました。

12月1日に校内マラソン大会がありました。3年生は、全校で最初のスタートでした。寒い中でのスタートとなりましたが、子どもたちはやる気に満ちあふれていました。声援を追い風にかえて、力いっぱい走りきることができました。

１１月３０日の昼休みに、全校遊び「山小タイフーン」をしました。300人以上の全校生が、元気よく運動場に集合。同じグループになった下級生のことを考えて棒の高さや走る速さを調整しながら頑張る上級生。楽しそうな声が、運動場いっぱいに響いていました。

道徳の勉強で「はしの上のおおかみ」を学習しました。いじわるなおおかみが、くまに優しくされたことをきっかけに、心変わりしていく様子を考えました。おおかみの気持ちを理解するために、役割演技では橋に見立てた台の上で、教師が子どもを抱きかかえました。「うれしかった。」「どきどきした。」などと、嬉しそうに話す姿が印象的でした。手をぴんと伸ばし、発表したいという気持ちが伝わってきました。

待ちに待った１年生との交流会。準備してきた屋台を開店し、笑顔でお出迎え。射的、金魚すくい、くじびき…。どれも大盛況で楽しい時間を過ごすことができました。

中止になってしまったお祭りの代わりに、今年も、４年生が１年生のためにお祭りを用意してくれました。優しいお兄さんお姉さんの手助けもあり、大喜びの１年生でした。おみやげもたくさんもらいました。

ゲストティチャーに教頭先生を迎えて、生活科の時間にどんぐりぶえ作り。どんぐりの中身をほって取り出すのに一苦労。吹く練習にも粘り強く取り組み、ピー、ピューと音が出せるようになりました。