今週の水曜日(5/24)に、「要請による学校訪問」がありました。簡単に言うと、県教育委員会と市教育委員会が学校を１日訪問し、本校の教育活動について指導をいただく日です。全ての学級が授業を公開しました。どの学級も、いつもどおり、がんばってお勉強をしていました。教育委員会からのご指導では、本校の目標である「学校や学級に、心地よい空気が流れている。」という評価をいただきました。５月24日にこの記事をアップしたのですが、不具合があり公開されていませんでしたので、本日、公開させていただきます。このブログの写真につきましては、「５月24日の写真集」で既にアップしております。

　5年生は、初めての調理実習を行いました。今回は、調理の基本となってくる、「ゆでる」調理をしました。各班が分担して、青菜（ほうれん草）とじゃがいもを自分たちでゆでて試食しました。「おいしい。」「もっと食べたい。」という声が聞こえてきました。おうちの人が普段料理を作ってくれていることに対するありがたみを感じることもできたようです。

　５月２５日(木）の学年体育は、色別リレーをしました。この日はいつもとは違って、アレンジされたリレーです。バトンを、ソフトボールに持ち替えたり、輪っかを首にかけたりして繋いでいきました。みんな、友達に輪っかを繋ぐときには、そぉっとそぉっと優しくかけていました。最後は、先生とのじゃんけんで走る距離が変わるというものでした。負けたら走る距離が延びるので、どの子も真剣にじゃんけんに挑んでいました。いつもとは変わったリレーに夢中で取り組んでいました。

　5年生は、総合的な学習の時間に野菜作りを行います。2学期の調理実習で使う野菜を小学校内の農園で作る予定です。今日はまず、畝作りを行いました。昼休みの時間に、ボランティアで作業してくれた子たちがたくさんいました。すごくありがたかったです。
　来週から本格的に授業の時間を使って学びを行っていきます。

　少し遅くなりましたが、本日、「学校便り　第５号」（5/19配布）をホームページにアップしましたのでお知らせします。

○たけのこご飯　○牛乳
○鯖のたつた揚げ　○切干大根の甘酢
○新たまねぎのみそ汁
○河内晩柑

　この季節ならではの「たけのこご飯」です。おいしいです。季節を感じます。骨まで食べることができる、よく揚がっている「鯖のたつた揚げ」も香ばしくて最高です。甘酢は、ほっとする味、みそ汁は、たけのこご飯との相性がバッチリです。

　本日は、授業ではなく、朝の会と朝の活動の時間に３年梅組におじゃましました。
　朝、８時前に連絡帳を書いて、終わった子どもたちは、静かに読書をしています。８時になると、日直さんの司会で朝の会が始まりました。朝の挨拶、健康観察、日直さんのスピーチと続きます。３梅さんは、教室におじゃまする度に、どんどん、話し方が上手になっていきます。すごいと思いました。
　朝の会が終わると、スキルタイムです。今朝は、国語のスキルタイムです。グループで「好きな季節」について話をしています。

　本日の２時間目〜３時間目。体育館で全校生、眼科検診がありました。１年生から順番に検査（１人あたり数秒で終わりますが）をし、終わった子どもから教室に帰っていくという方法で行いました。待っている時間、どの学年も静かに、上手に待つことができていました。

○ミルクパン　○牛乳
○マカロニグラタン　
○新じゃがとアスパラガスのサラダ
○コンソメスープ

　マカロニグラタンのチーズの焦げ具合がちょうどよくて、おいしいです。そして、温かいです。うちの家族３人分のグラタンだけを作るのも大変なのに、何百人分の給食をたった７人で作っているのです。すごいなあと思います。新じゃがとアスパラガスのサラダ、和風のドレッシングがさっぱりしていて、とてもおいしいです。２つの違った食感がこれまた絶妙です。オレンジ・白系のスープと、緑・白系のサラダの色も綺麗です。

　本日の４時間目。３年竹組さんは、社会科の授業です。今日は、公共施設の地図記号のお勉強ですね。市役所、病院、図書館、警察署、学校、博物館、消防署の地図記号を、黒板にかいています。よく覚えていますね。３年生から始まった社会科のお勉強ですが、もうすっかり慣れたようですね。

5/21(日)資源回収(第３分館)

5/22(月)読書タイム　眼科検診9:45〜　
　　　　無言清掃調べ〜26日
　　　　23が60読書運動〜28日
　　　　学び方がんばり週間〜26日

5/23(火)スキルタイム(国)　アップタイム
　　　　陸上特別練習16:00〜17:30

5/24(水)学級タイム
　　　　要請による学校訪問
　　　　学級下校14:25

5/25(木)体育集会(246年)　委員会

5/26(金)体育集会(135年)　アップタイム
　　　　プール清掃

5/27(土)陸上特別練習8:30〜

　本日の５時間目。３年松組さんは、算数の授業です。筆算のたし算や引き算を、何と、リレーで行っています。なかなかおもしろいやり方ですね。そして、その説明もリレーで行っています。チームで１つの問題を解いて説明していくのも、なかなかいいですね。

○米粉パン　○牛乳
○じゃがいものミートソース焼き
○ごぼうとツナのサラダ
○ABCスープ　○お茶のムース

　米粉パンは、もちろんですが、じゃがいも、ABCパスタ、ムースと、けっこうボリュームのある給食です。若い人は、きっと何とも思わないのでしょうが、私くらいの年齢になりますと、それを感じるようになります。おいしいので、あまり気になりませんが。ゆっくりと噛んでいただいていますと、そのボリュームを感じます。そんな中で、とてもさわやかな「ごぼうのサラダ」がいいですね。

○肉もっそ　○牛乳　○大豆といりこの揚げ煮
○玉ねぎのおかか和え　○ふしめん汁

　香川県三豊市の郷土料理「肉もっそ」。「肉混ぜご飯」なのですが、なぜ「もっそ」なのかというと、もともと、この料理、香川県では、おにぎりにして食べられていて、型抜きにしたご飯を「物相（もっそう）」と呼んだり、一人前を盛り測って出すご飯を「物相飯（もっそうめし）」と呼んだりすることから、「肉もっそう→肉もっそ」となったということです。何と、この情報は、香川から遠く離れた「さいたま市」のホームページに掲載されていました。（もしかしたら、本校の栄養教諭も給食放送で話したのかもしれませんが、そうだったらすいません。聞いていなかったです。）全国的にも有名な香川の郷土料理なのですね。子どもたちも大好きです。
　ふしめん汁は、我が家では「そうめん汁」でしたが、ちょくちょく食卓に出てきました。すまし汁の時もありましたし、みそ汁の時もありました。子どもの頃、そうめんが入っていると、何だかうれしくなりました。麺好きのさぬきっ子だからでしょうか？それとも、けっこうお腹が膨れるからでしょうか？「ふしめん」と「そうめん」の違いは、何回も説明していますが、一言で言えば「そうめんになれなかった、そうめんを超える麺」です。
　郷土料理の日ですね。郷土料理って、結局、ふるさとの味なのでしょう。しかし、これだけの高度情報化の社会です。もはや、ふるさと・郷土もないようなものですが、それでも、ご当地の郷土料理は、ひと味違うようですね。

　本日の３時間目。２年竹組さんは、算数の授業です。今日は、「８センチ５ミリ−７センチといったような計算の仕方」を考えています。２竹さんは、よく手が挙がります。そして、発表の仕方もみんなとても上手です。「センチとセンチは、単位が同じなので、たしたり引いたりできます。」とか、「センチとミリは、単位が違うので、たしたり引いたりできません。」とか、「７センチから８センチは、引けませんね。だから、８センチ５ミリ−７センチになります。」といったように素晴らしい発言ができています。

　藤棚の剪定と正門横の芝生刈りをしました。藤棚を剪定していると２年生の子どもたちが進んで手伝いをしてくれました。「ボランティアカードないけど、いいの？」と聞くと、「いいよ！」と気持ちよく手伝ってくれました。ありがとうございました。

○麦ご飯　○牛乳　○鰆の照り焼き
○きのこ和え　○ひじきと厚揚げの煮物
○ミニトマト
　
　最近の私の一番お気に入りのメニューは「きのこ和え」です。今日は幸せです。ところで、本日のメインディッシュは、「鰆（さわら）の照り焼き」ですね。私、国語の教員ですが、「さかなへんの漢字」には、そんなに強くありません。子どもたちの中には、めちゃくちゃに詳しい人もいますね。ただ、「鰆（さわら）」という字は昔から知っていました。それは、若い頃、務めていた学校に、「鰆目先生」という方がいたからです。その方と一緒に勤務するまでは、この漢字の読み方は分かりませんでした。30年以上も前のことですが…。給食の内容からどんどん離れていってしまいましたが、ここでクイズです。次の４つの漢字、読み方が分かるでしょうか？１鯛　　２鱈　　３鯨　　４鱒（答えは下の方です。）








答え　１たい　２たら　３くじら　４ます

　本日の２時間目。２年松組さんは、算数の授業です。34＋12＝の計算の仕方を考えています。十の位の数同士をたして、一の位の数同士をたすとできるということを、黒板の前に出て一生懸命に説明しています。
　みんなに説明するという活動は、とても大切です。それを、次々とやっていますね。さすがは、２年生。よくがんばっていますね。

　本館も東館も、手の届く範囲ですが、窓ガラスと壁を外側から高圧洗浄機で洗いました。ちょっと見ただけでは、あまり違いが分からないかも知れませんが（上の写真…ビフォー、下の写真…アフター）、中から見ると、少しすっきりと外を見ることができます。　

○ご飯　○牛乳　○五目うどん
○竹輪の新茶揚げ　
○キャベツの香り和え
○河内晩柑

　お茶と言えば、飲むことしか思い浮かばない私の頭ですが、食べてもおいしいということを、つい先日、テレビで見て知りました。お茶の町「高瀬」に生まれ育ったとは思えないですね。なるほど、揚げ物にもいいのですね。
　五目うどんでも、キャベツの香り和えでも、「にんじん」が栄養面だけではなく彩りの面でも、いい働きをしていますね。