児童会役員選挙3児童会役員選挙2全校の子どもたちも、とても真剣に候補者の話を聞いていました。 児童会役員選挙1あいさつ運動資源回収お疲れ様でした学校メインテナンス61入学説明会入学まで2か月と少し。期待も大きく膨らんでいることでしょうが、不安も少なからずあるのではないでしょうか。上のお子様が、本校に通われていないお子様の保護者の方々は、もしかしたら不安の方が大きいかもしれません。でも、安心してお子様を送り出していただけたらと思います。階段を1歩上れば、子どもたちは、2歩、3歩と、どんどん駆け上がっていくものです。60名の教職員でしっかりと支えてまいります。どうか、安心してお子様の第1歩を踏み出させてください。ご入学を心よりお待ちしております。 これから入学説明会・体験入学会があります幼稚園、保育所の子どもたちが、体育館に集まり始めました。 本日の給食〇ほうれん草とコーンのサラダ 〇さつまいものクリームスープ ほうれん草の鮮やかな緑は、いろいろな料理を華やかに彩ります。お弁当にもいいですね。その意味では、コーンの鮮やかな黄色も同じです。そのほうれん草とコーンが一緒になっているのですから、「サラダ」は、味と食感と色彩も楽しむことができます。実は、サラダの名前には入れてもらっていないキャベツやごまの働きも見逃すことはできませんが…。ジューシーで柔らかい「手作りハンバーグ」との相性もいいですね。味も食感・歯ごたえも色彩(メイン料理はケチャップの赤色なので)も。 ところで、皆さんは、どのスープが好きですか?例えば、給食でよく出る「コンソメスープ」と「クリームスープ」と「ミネストローネスープ」だと、どれが好きですか?全部好きという子どもたちも多いと思います。私もそうですが、色だけで言うと透き通った褐色のコンソメスープですね。味で言うと、甘さを感じる今日のクリームスープですね。具材で言うと、トマトでも何でも入るミネストローネスープですね。 授業風景(6松)書写アートクラブの作品お花クラブの皆さんが生けた花クラブ見学
4年生になると、子どもたちが待ちに待っていたクラブ活動が始まります。そこで、今日はクラブでどんな活動をしているのか、全ての活動の様子を見学をしました。
上級生のお兄さんお姉さんが一生懸命活動に取り組む様子を見て、見学後にはもう入るクラブを決めた子もいたようです。写真は、バトミントンクラブ、卓球クラブ、お茶クラブの活動を見学している様子です。 5月からクラブが始まる予定なので、楽しみですね。 授業風景(5梅)←クラスを修正しましたある子が言いました。「『熟語』という熟語は、どの仲間になるのだろう?」と。なるほど、これは難問ですね。5梅の皆さんなら、みんなで何とか解決できそうです。 ところで、この前「金魚の危機」の独り言を書きましたが、5梅の教室にはクラスで飼っているメダカがいたので、つい写真を撮ってしまいました。 本日の給食〇なのはなあえ 〇すましじる 今日の給食は、節分メニューです。節分は、豆をまいて悪い気を払い、福を呼びこむための行事です。また、いわしには、強い匂いがあり鬼を避ける力があると信じられているようです。ですが、今日のカレーあげはカレーの香りがとってもよく、校内を歩いていた私は3時間目あたりからすでにウキウキしていました。味も最高!鬼もなんだか寄ってきそうなくらいです。 家庭でも恵方巻や豆まきを楽しんでくださいね。今年の恵方は東北東!(文責 宮本) 非行防止教室がありました非行防止教室
6年生は、今日の3校時に非行防止教室がありました。はじめに、4年生の時に勉強した万引きについての考えました。その後、安全なネット利用の話がありました。ネットを使うときに気を付けることを詳しく教えてくださり、ワークシートに書きました。最後に、「わたしのちかい」を書きました。今日、ワークシートを持ち帰ります。ぜひ、お子さんと一緒に今日学んだことを話してみてください。
民俗資料館で体験学習(3梅)
3年梅組は、民俗資料館で体験学習を行いました。雨の中でしたが、どのグループもがんばって火おこしをしました。煙にたくさん苦しんでいる子もいました。
10時頃になると、早くも多くの子から「おなかすいたー」という声が聞こえ始めました。炭火アイロンや洗濯、きなこづくりをして活動しながら、羽釜からただようおいしいお米のにおい。空腹の中、昔の人の苦労や知恵のすばらしさに触れながら楽しく体験できました。 いよいよ体験を終えて、きなこおにぎりを食べる時間。みんなで一緒におにぎりにかぶりつきました。つくりたてのきなこを初めて食べるという子も多く、「すごくおいしい。」「もっと食べたい。」と言っていました。 昔の人のおいしい食事も含めて、楽しい体験学習になりました。 本日の給食〇筑前煮 〇白菜のおひたし 〇ネーブル 子どもの頃は苦手だった食べ物が、今は好物になったという話では、「筑前煮」もその一つです。子どもの頃、これでもかというくらい根菜がつまったこの料理は、本当に苦手でした。固いので噛まないとのみ込めないし、噛むと根菜の味が口いっぱいに広がって…。あまり食べたくないので、レンコンを両方の目の所に当てて「トンボの眼鏡」と言いながら遊んでいて「こらっ、食べ物で遊んではいけません!」と叱られていました。それが、いつの頃からでしょうか。懐かしい味となり、おいしくなり、たまに食べたくてたまらなくなる料理へと変化していったのです。もし、お弁当に筑前煮が入っていたら、真っ先にごぼうとかレンコンとかをつまんでしまいます。不思議なものですね。ですが、幼い頃、もし筑前煮を一口も食べていなかったら、こんな変化も起こらなかったのかもしれません。その意味で、自分では選ぶことができず(栄養教諭の決めたメニューを受け入れるしかない)いろいろな料理が出て、食べなければならない状況である給食の果たす役割も大きいのではないかと思うのです。 ところで「ネーブルオレンジ」のネーブルって「おへそ」という意味なのですね。確かにおへそのような突起が真ん中にありますね。子どもの頃は、間違った知識が頭の中に入っていました。香川の方言で「なめる」ことを「ねぶる」と言うので、「なめる みかん」と思い込んでいました。いや、これは、確かに誰か大人から聞きました。「ええか、このみかんは特別なみかんや。みかんのことは英語でオレンジと言うんや。オレンジは皮をむかずに切って食べるんや。切った所を、ねぶり(なめ)たくなるほどおいしいので、ネブルオレンジ、ネーブルオレンジや。しっかり覚えとけよ。」こんな情報を私の頭に入れてしまった大人は、いったい誰だったのでしょうか? 授業風景(5竹) |
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