ぐるぐるキャンペーン2日目授業風景(5梅)ボランティアボランティア
朝、教室に読み聞かせボランティアさんが来てくださいました。
教室では、机を後ろに運んで準備万端。 わくわくしながら、楽しい時間を過ごしました。 楽しかった。とみんな大満足。 教室にかわいい松ぼっくりで作ったツリーとどんぐりで作ったサンタさんの作品をいただきました。 1日遅れのハロウィンかわいくてハロウィンぽくないですか。 どこに葉っぱをはろうか、考えながら楽しく作品を作りました。 菌ちゃん農園の様子学校便り16号をアップしました本日の給食〇チンゲン菜の中華和え 〇おかずじゃこ 〇手作りぶどうゼリー 「最近、給食のブログが長くない?」、「そうね、校長先生も、相当暇なのね。」という声が聞こえてきそうですが、今日は、短くてすいません。 手作りデザート(おやつ)についてです。私が子どもの頃のデザートやおやつと言えば、買うのが珍しく(割合が少なく)、手作りが当たり前(割合が多い)でした。手作りの問題点は、何でもかんでも作ることができるわけではないとか、食べるまでに時間がかかるとかいろいろあります。しかし、逆に、良さもたくさんあります。その中でも究極の良さは「愛情」が感じられることでしょうか。作る人は食べる人の顔を知っていますからね。逆に、食べる人も作る人の顔を知っていますからね。そんなことを考えながら、まずは、煮物と中華和えをいただいています。 ぐるぐるキャンペーン授業風景(5竹)ボランティアによる読み聞かせこの読み聞かせは、年間3回(学期に1回)行われます。2学期の上学年(4〜6年生)は今月の下旬に行われる予定です。 詫間町文化祭のプログラムなお、このプログラムについては、学校だよりのコーナーにもPDFファイルをアップしています。 学年だよりをアップしました本日の給食〇食べて菜の磯香和え 〇さつまいものみそ汁 〇早生みかん 給食で出される「さんま」は、丸ごと一匹ではなく半分とか、三分の一とかにカットされています。さて、もし、さんまが半分にカットされていて、どちらかをいただけるとしたら、あなたは、さんまの頭の方(人間だと上半身?)がいいでしょうか、それとも、しっぽの方がいいでしょうか? もし、あなたが、料理を担当していて、食べる人があなたと、もう一人いたとしたら、あなたは、頭の方を取りますか?それともしっぽの方を取りますか?どちらがいいか聞きますか?じゃんけんして勝った人が先に選ぶことにしますか? 我が家は、基本的には食事は2人分作りますので、私は、いつも勝手にしっぽの方を食べて、妻には頭の方を食べてもらっています。果たしてこの対応で(妻は)良かったのだろうかと、(どうでもいいことかもしれませんが)自問自答しながら、今日は、いつもとは違って、さんまの「頭に近い」方をいただいています。 ところで、「すだち」ですが、我が家ではこの「すだちファン」が2人(妻と週末になると家に帰ってくる娘)いて、年中、我が家の冷蔵庫(野菜室)からすだちの姿が消えることはまずありません。すだちは、徳島県が全国シェアの97%以上を占めているらしいですね。酸っぱい柑橘類って他にもありますが、我が家は、すだち一本です。皆さんのおうちでは、どうですか? さつまいもの甘さが、みその味のしょっぱさにマッチしていますね。さつまいもをいただきながら、学校の学級園のさつまいもも、そろそろ収穫かな、今年も「焼き芋」をしなければと、心の準備をしています。 和食の時には、磯香和えとか、きのこ和えとかの和え物があると、ほっとします。最近、給食に倣って、「塩昆布」を家でもよく使うようになりました。簡単だし、風味も磯の香りがしていいですし。洋食の時に、サラダやマリネがあるのと同じですね。和洋違っても、食事の骨組み(構造)は、よく似ているものですね。 授業風景(5松)落ち葉のお面
落ち葉やどんぐりを使って、お面を作りました。
一人ひとり、素敵で楽しいお面ができました。 秋のものを使って、1年生みんなで、楽しんでいきたいと思います。 えいごひろば赤い羽根共同募金の引渡し詫間小学校の募金総額は、後日教えてくださるということでした。 本日の給食〇手作りハンバーグ 〇にんじんサラダ 〇かぼちゃのシチュー 〇りんご 実は、私。大学生の時に3軒のレストランでアルバイトをした経験があります。どのレストランでも「ハンバーグ」のメニューがありました。「たかがハンバーグ」と思っていましたが、これがシェフのこだわりが直に出る料理だったのです。私は、それまで「ハンバーグ」と言えば、楕円形(だえんけい)の平たくて固いハムを、少しふっくらとしたイメージしかありませんでしたが、このイメージが完全に壊されたのもアルバイトの初日でした。先輩のアルバイトの方に、料理の注文の仕方やナイフやフォークの並べ方、料理の出し方などを、実際に店に出て教えてもらいました。最初にその店のハンバーグと出合った印象は「ハンバーグがジューシーでおいしそう!これ、熱々の柔らかい肉のかたまりやん!」でした。そのお店のマスターの方針で、働く者は、その店の料理の味を知っていなければ、お客様の質問にも答えることができないということで、まかない料理に、その店のメニューが少しずつ出されたのです。(店によっては、自分でお金を払って食べなさいということもありました。)玉ねぎ一つとっても、「軽く炒める、しっかり焦げ色がつくまで炒める、炒めないでひき肉に混ぜる」など、シェフによってこだわりが違います。切り方だって違います。私は、あるお店で、徹底的に玉ねぎのきざみ方を教えられましたので、今でもその方法で「手作りハンバーグ」を作っています。 さて、詫間小学校の「手作りハンバーグ」もなかなかの味です。お店で出してもいいくらいです。しかも、給食ですから、約六百人分を作っているのですよ。それを考えたらすごいです。柔らかくてジューシーです。(ジューシー過ぎないのがまたいいです) さっき音楽の授業で聴いた「もみじ」の歌のように、赤(にんじんサラダ・りんご)や黄色(かぼちゃのシチュー)も鮮やかで、「紅葉給食」という面でも楽しむことができました。 ところで、余談ですが、もっと概念が崩壊したのが「ビーフシチュー」でした。私からすると「これはシチューではなく肉のかたまりにシチューがかかっている。」と思ったくらいです。私は、そうとは知らずに、スプーンしか出してなくて、お客様に「私は、ビーフシチューを注文したんだよ。ナイフとフォークを忘れているよ。」と言われ、「シチューだから、スプーンでいいんじゃないの?」と思いながら、一応、ナイフとフォークを出しました。実際のビーフシチューが出てきて、先ほどの「これはシチュー・・・」という感想をもちました。 教室に人気キャラクター登場!授業風景(4梅)ところで、この曲は、最初は輪唱のようですが、そのうちに、高音パートと低音パートに分かれている二部合唱曲です。今日は、低音パートの練習をしています。美しいハーモニーを聞くことができる日を楽しみにしています。 |
|