校庭の桜便り6本校の校庭の桜は、つぼみは大きく膨らんでいるものの、まだ数日かかりそうです。昨年のように、近所の桜の木より開花が遅いのかもしれません。ということは、今年も、もしかしたら入学式に桜の花が残っているかもしれません。 芝生広場の工事が終了しました工事は終了しましたが、まだ、土が固まっていない状態なので、しばらくは立ち入り禁止を続けます。コーンで立ち入り禁止を示していますので、それが無くなれば、芝生広場に入っていただけます。本校の、子どもたちは、新学期から、芝生広場で遊んでもらうことになります。 第2回学校運営協議会本年度の後期の自己評価や保護者アンケートの結果・考察等を報告しました。委員の皆様から、児童の姿を通して、本校の学校運営についての評価をいただきました。また、保護者への啓発や児童の読書の実態等について、たくさんの質問もいただきました。多くの委員の皆様から、卒業式の卒業生の歌や態度が立派だったこと、その日の卒業生の姿を通して、本校の教育が充実していることが分かるといった、大変、嬉しいお言葉もいただきました。 会の後半は、来年度の学校経営方針を説明し、承認されました。 学校メインテナンス69芝生広場の工事3日目教職員にお別れの挨拶を芝生広場の工事2日目芝生広場の工事が始まりました校庭の桜便り5本校の校庭の桜のつぼみも、どんどん膨らんできました。色も、少しピンクっぽくなっているようです。今週中に開花はどうかなあといったところでしょうか。昨年も、本校の校庭の桜だけ遅かったので、4月9日の入学式まで花が残っているということもあるかもしれません。 離任式(見送り)この後、私(校長)への感謝のサプライズイベントをしてくださいました。私は、今年で退職の年でしたが、定年が1年延長になりましたので、実は、来年度も引き続き校長で本校に勤務します。しかし、せっかく卒業した6年生から1年生がみんなでサプライズイベントをしてくださったので、それに乗っかって、「日本一幸せな校長」を満喫しました。皆さん、「私は、来年も詫間小学校でいます。もっともっと素晴らしい学校にします!」というようなことを言いました。心から、そう思っています。 なお、午後から市の教職員の人事異動発表がありました。それにつきましては、保護者の皆様にメール配信していますのでご覧ください。 離任式がありました修了式がありました修了式では、4年生の代表の子どもたちに、1年間の思い出やがんばったこと、できるようになったことなどを発表してもらいました。その話を聞きながら、1〜5年生の皆さんも、この1年間を振り返ることができたと思います。 修了式の後は、生徒指導担当の教員の話がありました。明日から、春休みです。この春休み中に学年が1つずつ上がります。 本日の給食〇手作りハンバーグ 〇ファイバーサラダ 〇カレースープ 〇清見オレンジ 本年度最後の給食となりました。なんと、「ハンバーグカレー」ですね。子どもたちも大喜びです。 1年間、おいしい給食を提供してくれた栄養教諭、調理員の皆さん。本当にありがとうございました。途中、調理員の欠員で大変な時期もありましたが、一度も遅れることなく、一度の不備もなく、「こだわりの給食」、「日本一美味しい給食」を毎日提供してくれたことに本当に感謝します。これは、私からだけではなく、子どもたちや保護者の皆様の気持ちを代弁したと思っています。 修了式の練習いよいよ、明日、1年間の終わりの日となります。 令和5年度子ども会育成会総会本日は、本年度の事業報告、決算報告、会計監査報告、来年度の事業計画、予算案などが審議されました。 学校便り30号をアップしましたまた、本年度までの「真鍋校長の独り言」も全てまとめてアップしております(ブログのページの右欄の下の方)ので、こちらは、お読みになりたい方は、どうぞご覧ください。 校庭の桜便り4昨年は、学校の近所の桜は開花しているのに、詫間小学校の校庭の桜だけ開花が遅かったのを覚えていらっしゃいますか。そのおかげで、入学式には、まだ、桜の花がたくさん残っていました。もしかしたら、本校の校庭の桜は、遅咲きで、開花も、もう少し先になるかもしれませんね。開花したら、お知らせします。 本日の給食〇キャベツのごま和え 〇かきたま汁 〇いちご 今年度の給食も、今日と明後日の2回だけとなりました。本日の給食メニューを一言で表すとしたら「じっくりと落ち着いて食べることができるメニュー」です。和食ということもその理由の一つです。また、昔風、家庭的、奥ゆかしい味わいといった感じで、ワクワク感は少ないですが、安心して味わうことができる安定したおいしさのメニューといったところが、大きな理由です。 明後日は、今年度最後の給食。こちらは、ワクワク感あふれるメニューみたいですよ。 学年の締めくくり(5年生)本日の給食〇アスパラガスのサラダ 〇小魚アーモンド 〇せとか(予定では「はるみ」でしたが変更) アスパラガスと言えば、香川県の「さぬきのめざめ」等が有名です。そう言えば、うちの近所でもハウス栽培している所が結構あります。香川産のアスパラガスは、甘みが強くて柔らかいという特徴があり、新鮮な物だと生でも食べることができるそうです。ところで、先日、「ホワイトアスパラガス」(緑色ではなく白いアスパラガス)を栽培しているというニュースを見ました。真っ白でした。ハウスの中で、更に遮光シートでおおい、光に当てないようにして栽培しているそうです。もやしみたいなものですかね。光に当てないことで「緑色ではなく真っ白いアスパラガス」になるそうです。ジューシーで甘いそうです。お店では販売することがないそうで、主に料亭とかレストランに直接出荷しているとのことでした。しばらくすると黄色く変色するそうで、白いアスパラガスは、貴重な品だそうです。一度でいいから食べてみたいなあと思いました。 「手作り」とつくだけでありがたみが違いますし、おいしいという気がします。「手作り」って「機械を使わないこと」というだけの意味ではなく、「他人の手によらず自分で作ること」という意味もあるようです。ですから、私がたまにするのですが、機械のホームベーカリーを使ってパンを焼いても「手作りパン」となるわけです。そんなどうでもいいことを考えながら、「手作り肉団子は、おいしいなあ!」と、このおいしさを共有する人がここにいませんので、このブログに書いています。 ホワイトアスパラガスの話を書いて、ふとお皿を見ると「ホワイトいりこ」ではないですか。「ちりめんじゃこ・しらす」と呼ばれるらしいですが、私に言わせると「白いいりこ」(いりこより小さい白いいりこ)です。「小魚アーモンド」のイメージは「いりことアーモンド」ですが、「ちりめんじゃことアーモンド」はおいしいですね。苦みが全くないので子どもたちも好きだと思います。これ、給食で初めて?前にも出たことあるのかな?と思いながら、これも手作りの良さだと思いました。これ、お店では売っていないですよね。 |
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