２月14日（水）の給食は…セルフカツサンド　牛乳　野菜たっぷりスープ　ガトーショコラ　です。
　ガトーショコラという名はフランス語で、直訳すると「焼いたチョコレート菓子」という意味になり、本来は焼いて作ったチョコレート菓子全般を指すそうです。日本では、チョコレートを生地に混ぜ込んで焼いたケーキがガトーショコラと呼ばれています。甘くて少し苦みのあるガトーショコラを、おいしく味わっていただきました。

　時間跳びや個人種目では、みんな自分の新記録を目指して、これまでの練習の成果を発揮しようと一生懸命がんばっていました。
　色別班ごとの大なわとびでは、どのチームもみんなが一つになって、元気なかけ声や温かい言葉で励まし合いながら、仲良くがんばっていました。
　体育委員会のみなさんは、全校生のために、元気に司会やあいさつ、準備運動、そしててきぱきと準備や片付けを、責任をもって取り組んでいました。どうもありがとうございました。、

　館長さんのお話をお聴きして、わたしたちが人と接するときに、先入観や勝手な解釈をもち、無意識に発した言葉や態度によって、相手を傷つけてしまうことがある、そのため、相手の側に立ってよく考えて声をかけたり、行動したりしたい、という思いをもちました。

　２月８日（木）人権・同和問題学習の授業を行いました。教材は「住所のない手紙」。豊中町の人権学習に携わっている方や町内の小学校の先生方に見守られて、差別をなくすために、自分には何ができるのかを真剣に考えました。６年生の人数よりも多くの参観者の中、緊張した様子が見られましたが、授業が始まると、自分がどうにかしていかなければならないという思いをもって、学習に取り組んでいました。
　６年生最後の公開授業。よく考え、精一杯頑張りました。

　２月１１日（日）三豊・観音寺の小学校が出場するサッカー大会、「ＭＫ杯」の決勝トーナメントに参加しました。
　準決勝の相手は、豊田小学校。接戦の末、ゴール前でファールを勝ち取り、フリーキックで見事得点をあげて、１−０で勝利。続いて決勝戦では、準決勝の勢いもあり、積極的に攻撃し、５−１で勝利を収めました。
　それぞれが自分の役割を考えて行動し、初参加で、優勝することができました。

　２月13日（火）の給食は…菜の花ごはん　牛乳　ぶりの照り焼き　きんぴらごぼう　すまし汁　です。
　菜の花ごはんは、白いご飯の中の鮮やかな黄色い炒り卵が、畑一面に咲いている菜の花のように見えて、目にも春らしい一品でした。

　金曜日の朝は、たくさんの子どもたちが、牛乳パックやアルミ缶、エコキャップなどの資源ごみを持ってきてくれます。ご協力、どうもありがとうございます。
　今週も、玄関周りのそうじや、あいさつに、進んできてくれる子どもたちがたくさんいました。おかげでみんなが気持ちよく朝のスタートを切ることができました。ありがとうございました。

　２月９日（金）の給食は…みそラーメン　牛乳　揚げぎょうざ　青菜のナムル　さつまいもチップス　です。
　中国語で引き伸ばすことを「ラ」といい、こうして作った麺のことを「ラメン」と呼びます。この「ラメン」を使ったそばを、「手伸ばしそば」として日本に紹介したところ、「ラーメン」と呼ばれて人気が出たそうです。
　みそラーメンは比地大っ子にも大人気で、朝から「楽しみ！」と伝えてくれた子どもたちが何人もいました。

　２月８日の朝の体力つくりは、色別班ごとに、大繩跳びの練習をしました。下級生が縄にタイミングよく入れるように、上級生が優しく背中を押してあげたり、「印のところで跳ぶといいよ！」と声をかけてあげたりしていました。

　２月８日（木）の給食は…牛たま丼　牛乳　ちくわの磯部揚げ　白菜のごま酢　スウィートスプリング　です。
　今日のスウィートスプリングは、香川県でとれたもので、ビタミンCがたっぷり含まれているそうです。

　説明文「日本語の数え方について考えよう」で、日本語には、「1個」「1本」「1枚」等、５００もの数え方があり、そこには、日本語を使うわたしたち独自の発想があることを学びました。数え方を正しく知ることが大切であるのはもちろんですが、数え方も日々新たに生まれているそうです。そこで、4年生も、独自の数え方を生みだし、紹介し合いました。ダイヤ⇒１キラリ、タイヤ⇒１ゴロリ、学校⇒１学び舎等、数えたい物の特徴を表す数え方を考え出しました。どの数え方にも、全員「１０なっとく」でした。

　先日の児童会役員選挙で信任された新役員の人たちの任命式と、前役員の6年生からの引き継ぎ式を行いました。新役員の人たちは、真剣な表情で、バッジを受け取っていました。比地大小学校が更に笑顔でいっぱいの学校になるように、よろしくお願いします。

　２月７日（水）の給食は…コッペパン　牛乳　とり肉のマーマレード焼き　ひじきのサラダ　大根シチュー　です。
　今日は、とり肉にマーマレードを付けて焼いた『とり肉のマーマレード焼き』がでました。マーマレードは、ポルトガルで最初に作られた時の原料が果物の「かりん」だったことから、ポルトガル語で「かりん」を意味する「マルメロ」が転じて「マーマレード」という名前になったそうです。少し苦みはあるものの、甘くておいしいマーマレードを味わっていただきました。

　2月6日の総合的な学習の時間に、「実るん田プロジェクト」として育ててきたもち米を使って、おはぎ作りをしました。米作りに全面的に協力してくださった地域の方や、田植え・稲刈りを手伝ってくださったおうちの方、先生方に、おいしいおはぎを届けようと、心を込めて作りました。自分たちが育てたもち米で作ったおはぎの味は格別だったようで、「家でも作ってみたい！」という声がたくさん聞こえました。

　2月５日に体験入学がありました。1年生が、1年間で楽しかったこと、嬉しかったことなどの思い出を発表したり、歌のプレゼントをしたり、ペアで一緒に昔遊びをしたり、自分たちが作った絵本を読んであげたり…「新1年生が小学校へ来るのが楽しみになるような会にしよう！大作戦」は大成功☆

　２月６日（火）の給食は…麦ごはん　味付けのり　牛乳　魚の南蛮漬け　食べて菜のおひたし　豆乳みそ汁　です。
　今日2月6日は、「のりの日」だそうです。「のり」は、日本最古の法典である「大宝律令」の中で「租税」の一つとして納められていたそうです。このことから、「大宝律令」が作られた日である702年2月6日を「のりの日」としたそうです。今日の「のり」は香川県産の「味付けのり」でした。

　２月５日（月）の給食は…麦ごはん　牛乳　大豆かりんとう　バンサンスウ　厚揚げ入り八宝菜　ネーブル　です。
　今日は香川県で採れた、今が旬のネーブルがでました。ネーブルとは、「おへそ」という意味だそうです。ヘタの反対側の部分が「おへそ」のように見えることが名前の由来だそうです。おいしく味わっていただきました。

　２月２日（金）の給食は…あんサンド　牛乳　白菜と肉団子のスープ　シャキシャキサラダ　りんご　です。
　今日のあんこは、給食センターで調理員さんが小豆から手作りしてくれたそうです。パンにはさんで、おいしくいただきました。

　1月30日に、豊中町更生保護女性部会の方から１年生の子どもたちに、入学して初めての小学校生活一年間を、元気にがんばったごほうびに、一人ずつノートをいただきました。どうもありがとうございました。

　春から栽培し、収穫して、乾燥させておいた香川本鷹。2月2日に、いよいよ、料理にチャレンジしました。キッチンばさみで、香川本鷹、ベーコン、水菜を刻み、オリーブオイルで、ニンニクも加えて順々に炒めました。ゆで汁とパスタを入れて、味を付けたらできあがり。事前の調べでは、マイルドだといわれていた香川本鷹ですが、やはり唐辛子！辛い！それでも、楽しく調理し、笑顔で味わうことができました。