地区陸上記録会8地区陸上記録会7地区陸上記録会6地区陸上記録会5地区陸上記録会4地区陸上記録会3地区陸上記録会2地区陸上記録会1授業風景(2松)実は、今回の「授業風景」は、3時間目の道徳の時間を取材するつもりで教室に行ったのですが、授業が始まってしばらくは自習だったので「じゃあ、校長先生と道徳のお勉強をしよう。」と勝手に「いろいろな お仕事」というところの授業をさせていただきました。すぐに担任が教室に戻ってきましたが、そのまま1時間、授業をさせていただきました。そのまま、4時間目に取材させていただいたという次第です。 本日の給食〇千草和え なすのみそ汁 キャロット蒸しパン 意識して食べないと不足しがちになるのは「野菜」だそうです。(年代によってこれには特徴があり、高齢になると肉や魚が不足しがちになるそうです。)給食を食べていなかった時期(高校生時代など、家族が料理を作ってくれてそれを食べさせていただいていた時期は除く。)を振り返ると、自分の意志で食べる物を選んだ場合、あまり野菜を食べていなかったと反省します。その点、「給食があるとしっかり野菜を食べることができるので安心だ。」と人は言います。しかし、相当な量の野菜が給食には入っていると思いますが、それでも1回分の食事に必要な野菜の量なのです。朝も夜も、しっかり意識して野菜を食べないといけないなあと思います。そんなことを考えながら、「キャロット蒸しパン」を味わっています。これは、野菜ではないよな、と思いながら…。 階段の踊り場掲示作品(4年)本日の給食〇小松菜のごま和え 〇ふしめん汁 「唐揚げ」は、もちろん子どもたちの大人気メニューですが、「ふしめん汁」のファンも多いようです。さすがは、「うどん県」の子どもたち。麺のおいしさというものを分かっていますね。給食ブログに何度も書きましたが、「素麺にはなれなかった、素麺を支えた、素麺を超えるおいしさと言われるふしめん」。なんか絵本にしてもいいようなお話です。 授業風景(1竹)教室掲示作品(3竹)どんぐりごまそこで、松組では、どんぐりと爪楊枝を使って、どんぐりごまを作りました。どんぐりに専用の穴あけ器で、穴をあけ爪楊枝をさします。そして、爪楊枝の長さを調節して出来上がりです。よく回るどんぐりごまができました。友だちとまわして楽しみました。 明日、竹組も作る予定です。 学校便りを発行しました本日の給食〇大豆のごまちり 〇ごぼうとツナのサラダ 〇柿 以前にもこの「給食ブログ」に書きましたが、「ツナとシーチキン」の違いは、「シーチキン」の方が商品名だということだけです。「海の鶏肉=シーチキン」という意味だそうです。ですから、給食の食材としては「ツナ」が正しいのです。どっちでもいいようなものですが、給食では、メニューの名前の付け方にも気を配っているのですね。明日のメニューは、海ではなく陸のチキン「鶏肉の唐揚げ」です。今日もダブル主食の日。私は、(個人的には)パンだけではなくお米や麺類が一緒に出てくると安心します。 ところで、「柿」と言えば、正岡子規の「柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺」という有名な俳句を思い出します。私は、柿を食べる前に、無意識に「柿食えば…」と唱えていることがあります。この俳句は、法隆寺に立ち寄った後、茶店で一服して柿を食べていると、途端に法隆寺の鐘が鳴り、その響きに秋を感じたという句意です。ということですので、柿を食べながら一句というのも、もしかしたら名句が誕生するきっかけになるかもしれません。出来栄えはさておき、基本的には、俳句ですので17音で、季語の「柿」を入れたらいいわけです。皆さん、一句どうですか?では、私も一句。 皮むきの柿と先割れさじ競い(かわむきの かきとさきわれ さじきそい) 句意…今日のデザートは柿。ぱくりと一口で食べることができます。しかし、昔、給食に出てきた柿は皮も芯も付いたまま。それを先割れスプーン(さじ)をナイフ代わりに使って、芯をくり抜き、皮をむいたものでした。「〇〇ちゃん、薄くむけたね。」「〇〇ちゃん、ずいぶん食べるところが小さくなったね。」などの声が飛び交う秋の日の楽しかった給食の時間を思い出します。(昔の人にしか分かってもらえないかな?自己評価…100点満点で20点。) 授業風景(1松)教室掲示作品(3松ー2)教室掲示作品(3松ー1) |
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