６月２１日（水）
　学校保健委員会
　香川大学より坂井先生を招いて、学校保健委員会を開催しました。
　「障害があるということ」というテーマで、１人の頑張りで足りないところはみんなで助け合い協力することでできるようにすること、障害は人にあるものではなく環境の中にあるものであること、リフレーミングによって見方を変えると悪い印象もよい方向に変えられることを教えていただきました。
　４，５，６年生児童とたくさんの保護者の方に参加してもらった今回の講演会。坂井先生の終わりの言葉にもあったように、６年生を中心とした高学年の児童を中心に、「障害」についての考え方が変わり、みんなが過ごしやすい学校を作るにはどんな行動をすればよいか考えることで、もっとやさしさあふれる二ノ宮小学校になるのではないでしょうか。
　最後に、明日、子どもたちには、坂井先生からいただいた「やること＆やりかたが目で見えるアシストガイド」のお手紙を持って帰らせますので、ご家庭でゆっくり読んでみてください。
　本日はたくさんの方のご参加、ありがとうございました。