「いのちのせんせい」来校、救急救命士のお話
- 公開日
- 2024/10/25
- 更新日
- 2024/10/25
学校全体
10月16日
今回の「いのちのせんせい」は、救急救命士の横山諒せんせい(三観広域行政組合北消防本部)です。人々の命を救うために、日々最前線で活躍されている横山せんせいのお話を親子で聞きました。たくさんの写真や衣服の実物を見ながら、命の尊さや、人と人との絆の大切さを学びました。「命がある限り、夢をもつことができる。努力ができる。」という言葉も心に響きました。子どもたちからは、「なぜ、救急救命士になったのですか?」「きっかけは?」「大変だった救助活動は?」「資格をとるために、苦労したことは?」などと次々に質問が出ました。責任と気力・体力が必要な仕事ということで、私たちのリクエストに応えて、懸垂の実技を披露してくれました。保護者代表のお父さんも一緒にチャレンジして場を盛り上げてくれました。