５年生は、今国語で新聞記事を読み比べ書き手の工夫について考える学習をしています。今回、ゲストティーチャーとして四国新聞の現役の記者：佐竹さんが来られて、読み手にわかりやすい見出しやリード（全文）の書き方を教えてくださりました。事前に５年生が実際に書いた文章を佐竹さんが一人ひとり読み、添削してくださっていました。内容が同じでも子どもたちが書いた文章と見比べると、プロの書いた文章はさすが読み手を引き付けるなと思いました。子どもたちにとって貴重な経験となりました。