本日の給食
- 公開日
- 2024/11/13
- 更新日
- 2024/11/13
学校全体
〇麦ご飯 〇牛乳 〇鯖のたつた揚げ
〇キャベツの香り和え 〇ふしめん汁
昨日は、高松への出張でしたので、私にとっては、今週初の給食となります。今日は、短縮4時間授業ですので、11:30前に検食をいただいております。温かい食事というのはいいものですね。特に本校は、学校に調理場がある上に、調理員さんのこだわりが「温かいものは温かく、冷たいものは冷たく」なので、毎日、本当においしくいただいております。
ところで、この前に出た「いかのさらさ揚げ」がどうしても食べたくて我慢できなかったものですから、3日連続で家で作ってみました。最初の2日は、味はだいたい近づいてきたのですが、給食のようなカラッと(カリッと)感が出ません。そこで、栄養教諭に相談したところ「給食は、大量の油で揚げるので、多くの具材を入れても油の温度が下がりません。だけど、家庭では、どうしても少量の油で揚げるので、いくつかの具材を油に入れた瞬間、油の温度が下がってしまい、べたついてしまうのです。」との助言をもらいました。そこで、3日目、できるだけ鍋に油を注いで熱し、具材を1つ入れて揚がるまで待ち、油から上げてから次の具材を入れるという、大変時間がかかる調理法でがんばったところ、70%くらいまで給食の「いかのさらさ揚げ」に近づきました。しかし、まだまだ満足できません。というか、「まあ、おいしい」程度で「これは、すごくおいしい!」というレベルまで達していません。次は、具材・天ぷらのころもの水分量も変えてみようと思います。「もう、給食にあこがれるのは、やめましょう!」と自分自身に言い聞かせている今日この頃です。