11月5日、県下一斉のシェイクアウト訓練を行いました。元の三野津湾内を干拓した場所に位置する本校は、軟弱地盤の上に立地しており、大地震の際には液状化や激しい揺れが予想されます。校舎の損壊度合いや津波到達・浸水の有無など様々なケースが予想されますが、まずは揺れが始まったときにこの机の下に入って頭を守ることが必須です。生徒たちは真剣に訓練に取り組んでいました。