12月14日 ─ 心はどこまでも

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 全校生が体育館に集まり、なかよし集会を開きました。各学級の代表者が、学級で決めたなかよしめあてを発表しました。
「あこがれの6年生」
「思いやりをもって支えあい心をつなぐ」
 これは、学校の牽引役・6年生のなかよしめあてです。

 また、人権担当の先生からは、子どもたちに、子どもたちの大好きな「鬼滅の刃」の中の言葉を送りました。

 “がんばれ。人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる”

 子どもたちに、やさしくて強い心が育ちますように。

12月11日 ─ 体験して学ぶこと

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 5年生が福祉体験学習を行いました。
 高齢者疑似体験をした子どもたちは、立場の異なる人の気持ちになること、バリアフリーの社会の大切さ、隣でサポートしてくれる友だちのありがたさなど、いろいろなことを感じ、学びました。
 福祉体験学習はまだ続きます。次は来週15日(火)です。

12月11日 ─ 案内の手紙、届きますように!

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 国語で、案内の手紙の書き方を学びました。そこで、家の人に向けて、懇談会の時に掲示している図工の作品(絵)を見てほしい、という内容の手紙を書きました。どんなところを工夫したかなど、見てほしい気持ちが伝わるように書きました。封筒に切手を貼り、自分でポストへ。受け取った人が喜んでくれるといいなと願いながら投函しました。

12月10日 ─ 差別を許さない

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 校外からもたくさんの参会者を招き、「わかってよ おばあちゃん」という資料で、4年生が人権の授業を行いました。
 親友よしおの住んでいる場所に偏見をもつおばあちゃん。おばあちゃんを説得しようとする正男。授業では、子どもたちが正男の役を、先生がおばあちゃんの役をしました。子どもたちの必死の言葉に、おばあちゃん役の先生も思わず涙がこぼれそうになります。
 このような授業の積み重ねが、きっと差別のない社会をつくっていくのでしょう。
 

12月10日 ─ 昔話の語り口調を味わう

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 2年生が「かさこじぞう」のお勉強を始めました。
 「『まんが日本昔話』とかで、よく『むかーし、むかし、あるところに〜』とお話が始まりますよね。」と先生が話しかけると、子どもたちは昔話の語り口調に興味をもち始めました。その後、教科書を読んだ子どもたちは、「お正月さんがござらっしょる」「ほんにのう」「何にもありゃせんのう」など、昔話ならではの言い回しをたくさん見付けていきました。

 大人はよく耳にしている昔話の語り口調ですが、子どもたちにとっては新鮮なのでしょう。日常生活ではめったに使われないこの味わい深い言葉を、昔話の世界で、ぜひ子どもたちが堪能してほしいと思います。

12月7日 ─ 喜びは何十倍にも

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 今日の全校朝会で、先日行われた「さぬきっ子陸上カーニバル」と「LD記録会」の表彰をしました。表彰された子どもたちは、体育館でも拍手を浴びましたが、教室に帰ってからも、友達からの熱い祝福を受けました。メダルを見て、まるで自分のことのようにうれしそうな笑顔を見せて喜ぶ友達。「いいなあ。」とあこがれをもつ友達。こうやって一緒に喜んでくれる友達がいると、頑張っていい成績を修めた喜びは何十倍にもなります。

12月4日 ─ わっかでへんしん!!

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 図画工作科の授業で「“わっか”を作って自分自身を変身させよう」というテーマで作品を作りました。どの子どもたちもとてもかわいらしく、かっこよくできました。かぶって変身、嬉しそう。活動を通して想像力を身に付けました。

12月2日 ─ 息づかいに耳をすませば

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 風もほとんどなく、気持ちの良い日差しの中、ふれあい公園でマラソン大会を行いました。保護者の方々の応援の力もあり、三つの学年で大会記録が出ました。
 一方、ゴール地点付近での大歓声の反対側で、黙々と走る子どもたちの息づかいに耳をすませば、どの子も、精いっぱいの呼吸で、もてる力のすべてを出していました。順位に関係なく、みんな自分の頑張りに自信をもってほしいと思います。ぜひ、ご家庭でも、もう一度、子どもたちをほめてあげてください。
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