2月3日 立春 生徒会朝礼
今日は、2会場からのリモート放送を行いました。また、各委員会の代表者が2月の目標と取り組みについて発表しました。
○ 目標 <生徒会>勉強に集中しよう。 <1年学級委員会>本気で勉強、成果を残そう! <2年学級委員会>家での勉強にじっくり取り組もう。 <3年学級委員会>入試に向けて姿勢よく授業を受けよう。 <給食委員会>1.静かに集まる。忘れ物をなくす。2.感謝の気持ちをもって、挨拶をはっきり大きな声。3.55分までに食べる。 <保健委員会>コロナ対策を再確認しよう。 <美化委員会>年度末に向けて自分の清掃場所を責任をもって清掃しよう。 <生活委員会>新旧・卒業に向けて学年をしめくくるクラス。 <文化委員会>放送でテスト関係の本を紹介する。 124年ぶりの節分 2月2日の給食
給食センターのみなさん、毎日ありがとうございます。
<今日の献立> ミルクパン、牛乳、節分豆、いわしのかば焼き風、れんこんサラダ、発芽玄米ぞうすい <放送内容> 今日2月2日は「節分」です。節分と言えば2月3日が普通ですが、2月2日になるのはとてもめずらしいことで、1897年(明治30年)以来124年ぶりです。これは、国立天文台が決める立春が今年は3日で、節分は立春の前日というルールがあり、2日になったということです。節分には、鬼が臭いを嫌がるいわしを、ひいらぎに刺して家の門におき「鬼は外、福は内」と言って豆まきをします。最近では「恵方巻き」といって、巻きずしを切らずに無言で丸ごと食べますが、これはもともと関西地方に伝わる風習で、大阪の海苔屋さんが道頓堀で行った海苔の宣伝が始まりといわれています。恵方とはその年の神様がいらっしゃる方向で、今年は南南東です。巻きずしを食べるのは「福を巻き込む」からで、丸ごと食べるのは「縁を切らない」ように包丁を入れないためです。巻きずしのきゅうりを青鬼、にんじんや生姜を赤鬼に見立て、“節分に鬼をやっつけよう”という意味もあります。食べる豆は、自分の年齢プラス1個と言われています。今まで生きてきた年、そして新たに始まった年、その数の豆を食べることで、病気などに負けないように、という願いが込められているのです。今日は、いわしと節分豆をつけています。みなさんの家では、どんな節分の行事をしますか? 今日は、受験にむけて、中学3年生のみなさんには、学業成就の福豆をつけました。食べ物のパワーを自分の力にかえて、目標に向かってがんばってください。みんなで応援しています。 |
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