「わが町 三野町 再発見2」 3月16日
津波・浸水時の避難場所となっている「葛ノ山」登山を実施しました。天気は、最高でした。1枚目のマップは、「まちづくり推進隊みの」発行の「みの里山 HIKING MAP」から掲載しました。
第2回 国際交流 3月16日
台湾 内壢国民中学校との交流を行いました。今回は、
<樫谷さん、綾さん>日本の子供に関すること(七五三、子どもの日、津島神社、張り子の虎、千歳飴、鯉のぼり、ひな祭り、兜) <芳地さん>正月(行事) <崔さん>正月(食べ物) <亀山さん>節分(恵方巻イベント内容) <藤田さん>香川のイベント、食べ物 <三谷さん>年中行事等、その他(バレンタイン、門バス、七夕、成人式など) を、英語で紹介して、質問を行いました。 朝食について考えよう 2年生 3月14日〜○ 主食(ごはん、パン、めん)・主菜(肉、魚、卵、大豆製品)・副菜(野菜)をそろえる。 ○ 野菜を食べる。 ○ 成長期の組み合わせにする。 今日は、1組でした。明日から2組・3組と実施します。 「早寝・早起き・朝ごはん」は、とっても大切ですね。 第67回 卒業証書授与式 3月11日今日は、サプライズゲストとして、本校の卒業生でもある俳優の「要潤さん」、オリンピック金メダリストの「高橋尚子さん」からビデオメッセージがありました。直接、お礼は言えませんが、本当にありがとうございました。 もし、ホームページを見てくれたらと思い、卒業生の答辞を掲載して、お礼とします。 <答辞> 三年前、私達は中学生になるという嬉しさと、立派な中学生になれるのかという不安を胸に、この三野津中学校へと入学しました。三つの小学校から集まった七十二人の生徒。顔も名前も知らない新しい友達と、本当に仲良くなれるのか少し心配でした。小学校の時の先輩方がまるで大人のように見え、輝いていました。 一年生の初めは、同じ小学校出身の友達と話すばかりでしたが、体育祭の練習を通して、だんだんと仲が深まっていき、自分の意見をしっかりと伝えることができるようになりました。そして、本番では今までの練習の成果を、全員が十分に発揮することができました。この体育祭が、他の小学校出身の友達とも仲良くなったきっかけだと思います。その後の行事である合唱コンクール、五色台宿泊学習でも、クラスメイトと協力し合い、全力で楽しみました。 しかし、何事もなく二年生へ進級すると思った三学期、ある大きな壁にぶつかりました。新型コロナウイルスです。学校が休校するという前代未聞の出来事でした。「学校が休み」という嬉しい気持ちは初めのうちだけで、友達との関係が崩れてしまうのではないかと、とても不安になったことを今でも覚えています。楽しい行事がなくなってしまうのでは…と思っていましたが、三年生では、全ての行事が開催されました。例年通りとまではいきませんでしたが、良い思い出として心に残っており、とても嬉しかったです。 この三野津中学校での日々は、長いようで、ほんの一瞬でした。そう思えたのは、私たちを支えてくれた、皆さんのおかげです。 後輩の皆さん。私たちは皆さんの目標となるような先輩だったでしょうか。力不足なところもあったと思いますが、こんな私たちについてきてくれてありがとう。そして、これからも、中学校生活を全力で楽しんでください。時間は有限ですが、一日一日をより濃い内容にして、いつまでも記憶に残る思い出にしてください。 先生方。共に笑い、共に泣いた日々は忘れられません。いつもとは違う日常でも、変わらず私たちを支えてくださり、とても感謝しています。時には厳しく、時には優しくしてくださったおかげで、私たちはここまで成長することができました。ありがとうございました。 そして、家族の皆さん。いつも私たちのことを第一に考え、近くで支えてくださり、ありがとうございました。素直になれず、反発してしまった時のことは心苦しく思っています。いつも私たちの味方、一番の理解者でいてくれました。これまで与えてくれたものを少しずつ返していけるように頑張ります。これからもどうぞよろしくお願いします。 三年間、共に過ごしてきたみんな。私はこの三年間、みんなと一緒に過ごせてとても幸せです。これからは、それぞれが別々の道へと進んでいきます。離れてしまうのは悲しいけれど、これからもずっと友達でいましょう。 今日、私たちは卒業します。私たちは、いただいた様々なものを無駄にせず、立派な大人になってみせます。これからも皆様からの思いを胸に、精一杯努力し、一歩一歩前進することを誓い、答辞といたします。 令和四年 三月 十一日 第六十七回 卒業生総代 嶋田 祥也 レクレーション+先輩のために 2年生 その2 3月8日
後半は、「ドッジボール」でした。その後、卒業していく3年生のために、第一段階の「カーペット敷」を行いました。2年生のみなさん、ありがとう。
レクレーション+先輩のために 2年生 その1 3月8日
2年生の委員長会が、企画・運営して実施しました。前半は、「シージーゲーム、絵しりとり、ミッションリレー」でした。久しぶりに学年全体で、交流を楽しめました。
「わが町三野町 再発見!」その4 1年生 3月8日
<津島神社>
「わが町三野町 再発見!」その3 1年生 3月8日
<本門寺>
「わが町三野町 再発見!」その2 1年生 3月8日
<弥谷寺>
「わが町三野町 再発見!」その1 1年生 3月8日
春を感じた最高の天気の中、学習しました。
<宗吉瓦窯跡> 心肺蘇生法実習 2年生 3月3日
日赤香川支部より2名の講師をお招きして、実習を行いました。真剣なまなざしで、実習していました。
「わが町 三野町 再発見!」 1年生 3月4日
「わが町 三野町 再発見!」として、フィールドワークを来週実施します。その事前学習として、今回もみなさんのOBである「丸岡さん」を講師として招き学習しました。知らなかったことがたくさんありました。三野津中ホームページに、「『良港?新田?』校歌の謎に迫る」として、昔、海を干拓して現在の町になったことを調べたことを掲載しています。<学校情報><教育活動><ふるさと学習>を一度、見てください。
「合格祈願」 アマビエ「卒業を迎える3年生へ 感謝 」1・2年<一部ですが紹介します> ○1年間優しく接してくれてありがとうございました。3年生を見ていろんなことを学んだので、次は3年生みたいになれるようにしたいです。(1年) ○中学校に入って初めの頃に、自転車置き場の場所を教えてくれてありがとうございました。自分が先輩になったら、してあげたいです。(1年) ○体育祭で見たあの演技、とてもすごいと思いました。迫力満載で勇気をもらいました。ぼくも3年生になったら、下級生に勇気を与えれるような演技をしたいです。(1年) ○今まで約2年間、ありがとうございました。私が心に残っていることは、合唱コンクールの歌声です。全員が力を合わせて歌っているのが感じ取れました。これからの高校受験頑張ってください。応援しています。(2年) ○挨拶ボランティアで、朝からみんなが元気になるような挨拶をしてくれてありがとうございます。受験の時期に朝から大きな声で挨拶をしていたので、元気になれます。(2年) ○部活動では、先輩方のおかげで厳しい練習も乗り越えることができました。先輩方のように、たのもしい先輩になれるように頑張ります。先輩方も新しい目標に向かって頑張ってください。受験、応援します。(2年) ○僕が一番心に残ったのは、合唱コンクールです。最上級生として、1・2年生より、とても迫力がありました。3年生は、今、受験に向かって進んでいると思いますが、頑張ってください。(2年) 「ぼくらが作る2050年」視聴 1・2年<生徒の感想> ○ 私は、こういった問題について、ここまで深く考えたことはありませんでした。だから、知らなかった事実がたくさんあって、こんなに深刻化しているんだと考えさせられました。今回、映画にでていた「15小学校」の生徒たちからは、言うだけじゃなく行動に移すということの大切さや難しさを学びました。どうすれば解決できるか、それぞれが考え、いろんな人にインタビューしたりしている姿は本当にすごいなと思い、私もできることはやってみようと思いました。今後の生活に生かしたいです。 ○ 私たちの行動を見直す大切な機会となりました。プラスチックを分別リサイクルするだけではいけない。そのもの自体を減らす、なくすことが世界を守る、環境を救うことになると改めて考える、知る事ができました。自分の行動が未来を守ることにつながることを心にとめ、少しでもプラスチックを減らせるように、エコバックを使ったり、プラスチック製品を使わないという小さなことでもいいからしていきたいです。 感謝の思いを行動へ その2 3年 2月10日
清掃ボランティアとして、3年間過ごした学び舎の清掃に取り組みました。自主的に取り組む活動は、自分自身を成長させ、周りの人の心に響くものですね。ありがとう。
感謝の思いを行動へ その1 3年 2月10日
卒業まで30日となり、大切に取り組んできた「挨拶ボランティア」を、先輩から後輩への感謝の気持ちを込めて、各階で行いました。さすが、3年生です。成長したなあと実感、そして感謝です。
保健体育 1年 2月9日
「スポーツの楽しさや必要性を考え、スポーツの始まりと発展を知ることができる」を目標に学習しました。タブレットでそれぞれが調べ、クイズ形式でお互いに学習していました。何気なく見ているスポーツですが、調べてみると新しい発見ができますね。
河川清掃 2年 2月3日節分給食 2月3日麦ごはん 牛乳 節分豆(せつぶんまめ) いわしのかば焼き風 野菜のごまずあえ すいとん汁 今日2月3日は「節分」です。節分には、鬼が臭いを嫌がるいわしを、ひいらぎに刺)して家の門におき「鬼は外、福は内」と言って豆まきをします。最近では「恵方巻き」といって、巻きずしを切らずに無言で丸ごと食べますが、これはもともと関西地方に伝わる風習で、大阪の海苔屋さんが道頓堀で行った海苔の宣伝が始まりといわれています。恵方とはその年の神様がいらっしゃる方向で、今年は北北西です。巻きずしを食べるのは「福を巻き込む」からで、丸ごと食べるのは「縁を切らない」ように包丁を入れないためです。巻きずしのきゅうりを青鬼、にんじんや生姜を赤鬼に 見立て、“節分に鬼をやっつけよう”という意味もあります。食べる豆は、自分の年齢プラス1個と言われています。今まで生きてきた年、そして新たに始まった年、その数の豆を食べることで、病気などに負けないように、という願いが込められているのです。今日は、いわしと節分豆をつけています。みなさんの家では、どんな節分の行事をしますか? 今日は、受験にむけて、中学3年生のみなさんには、学業成就の福豆をつけました。食べ物のパワーを自分の力にかえて、目標に向かってがんばってください。みんなで応援しています。 |
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