７月１９日（火）、１学期終業式を行い、７２日間の１学期を終えました。式の後、総合体育大会等の、たくさんの表彰を行いました。明日より、夏期休業日です。

７月１６日（金）、１学期最後のカメ太郎デー（エコ回収ボランティア）には、１年生６０人、２年生３０人、３年生６１人、先生方６人、計１５７名、全校生徒の半数以上が参加しました。また、マナーアップリーダーズ１１名によるあいさつ運動も行われ、校門でのさわやかな朝のあいさつが交わされました。

７月８日（金）のカメ太郎デー草抜きボランティアには、１年生６９人、２年生３５人、３年生３６人、先生方７人、計１４７名の生徒が参加し、３．５袋分の草を抜くことができました。雨上がりの運動場に思いやりの心があふれていました。また、マナーアップリーダーズによるあいさつ運動も行われました。

浦島伝説のお話を漫画にしました！
「散歩のついでに富士山に登った人はいない」　
　作：大西佑奈　三崎桃香　真鍋綺音
浦島伝説第８号　散歩のついでに富士山に登った人はいない

浦島伝説のお話を漫画にしました！
「ラテーさん」
　作：高橋みなみ　前川彩華　丸岡愛美
浦島伝説第5号　努力しても成果が出ないと思っている人へ

浦島伝説のお話を漫画にしました！
「ウサギとカメ」
　作：倉本朋佳　片山涼風　三録由依
浦島伝説第4号　ウサギは、なぜカメに負けたか？

７月５日（月）６校時の総合的な学習で、１年生は「いのちのせんせい」の授業を受けました。四国こどもとおとなの医療センター附属善通寺看護学校の助産師さんから生命誕生の瞬間の話を聞き、「命の大切さ」について学びました。

７月２日（金）、小雨の降る中でしたが、生徒会とマナーアップリーダーズによるあいさつ運動が行われました。「まず自分から」あいさつする意識が高まってきています。

校外部や大会のない文化部も、部活動の締めくくりに向けての意気込みを語りました。最後に、各部の健闘を祈って、全校生からエールが贈られました。

７月１日（木）５校時、体育館で、総体・コンクール激励会を行いました。土曜日から始まる大会にむけて、各部の３年生が、決意を述べました。

６月２５日（金）５・６校時に、浦島伝説第１０号でお知らせしたとおり、避難訓練を行いました。地震、津波を想定し、全校生徒が寳林寺に避難しました。地震発生の放送から３０分で避難を終えました。参加した防災士、消防士、近隣の自治会会長の方々から「黙って真剣に取り組む姿は素晴らしかった」「３０分という短い時間で避難が完了したことに感心させられた」との言葉をいただきました。

６月２５日（金）４校時、体育館でスマホ・ケータイ安全教室を行いました。e-トピアかがわから講師の先生をお招きし、「デジタル空間の歩き方」というテーマで、スマホや携帯の危険性と安全な使い方について、話を聞いたりデッスカッションを行ったりしました。この様子は、三豊ケーブルテレビで、６月２９日（火）１８：００からのMCBニュース内で放送される予定です。

　小学校の校長先生、元担任の先生が来校し、授業の様子を参観しました。小学校の先生方は、卒業以来の生徒たちの様子を参観し、成長した姿に感心していました。

今月の中央廊下の黒板アートは、美術部２年生の作品です。

６月１４日（月）５校時に生徒総会を行いました。生徒会の今年の運営について、全校生徒で協議しました。その後、各学級の代表が、学級の紹介と目標について発表しました。

　６月１１日（金）のカメ太郎デーはエコ回収ボランティアを行いました。一年生62名、二年生28名、三年生62名、計152名(56%)の生徒が参加し、アルミ缶と牛乳パツクの回収を行いました。

６月１１日（金）、今年１回目のあいさつ運動を行いました。自らマナーアップリーダーズに応募した生徒を中心に、登校する生徒同士が校門であいさつを交わしました。あいさつの意識を高める取り組みとして、今後も行っていく予定です。

　６月９日（木）、２年生は非行防止教室を行いました。香川県警察本部少年課の警察官の方から「万引き防止」「ネットの安全利用」についての話を聞き、その危険性や安全な使用法について考えました。最後に、学んだことを標語にして発表したり、感想をまとめたりしました。

６月３日（木）、2年団は６校時に弁論大会を行いました。各クラスの代表６名が、社会を明るくための作文を、体験を交えて語りました。他の生徒たちも、真剣なまなざしで聞き入っていました。

　３年生の中学最後の体育祭は「感動の涙」で幕を閉じました。
　総舞黎４３名のダンスリーダーの核となった実行委員長は、アンコールの踊りを終えた後で、観客の皆さんに向かって次のように語りました。「僕たちは、去年叶わなかった先輩たちの想いを背負い練習してきました。コロナの影響により制限された部分もありましたが、それでもあきらめずに努力してきました。練習を見てくださった先生方、そして一緒に踊った仲間たち、本当にありがとうございました。みんなの手形が押された旗のようにこれからも力を合わせて最高の３年団をつくりあげていきます。」
　この言葉を聞いた生徒たち、そして職員の目からは大粒の涙がこぼれ落ちました。