アイロンがけアイロンの中には、火のついた炭が入っています。 アイロンは、明治時代に外国から入って来たそうですが、新しい空気を取り入れるようにえんとつが着いたタイプは、日本独自のアイロンらしいです。 持ってみるととても重たかったですが、前後に動かしていると布地がとても綺麗になりました。 今回、民俗資料館でいろいろな道具を使って体験をさせていただきました。昔の人の苦労が少し分かった気がしました。 ゴシゴシ、冷たーい板の上でゴシゴシすると、汚れがしっかり落ちるなあと思いました。 板にはみぞがあって、それに沿って水が流れていきます。 冬の季節は、昔の人も手が冷たくて大変だっただろうなあ。 きなこづくりまず「ほうろく」でゆっくりゆっくり大豆をいりました。まんべんなく火が通るようにまぜました。 次は、できた大豆を石臼に入れて挽きます。「5個入れては2回回す」をみんなで繰り返しました。 重たくて回りにくかったのですが、だんだん慣れてきて上手く回せるようになりました。 石臼の周りには粉になった大豆がたくさんできました。 ふるいでこすと出来上がりです。とてもいい匂いがしました。 これはたいへん!両方で10キロぐらいの重さでしたが、左右に揺れてふらふらしました。 水を運ぶのも大変だなぁと思いました。 昔の生活体験(縄ない)足で踏みながら左右の口に縄を一本ずつ入れていくと、あれよあれよという間に縄ができていきました。昔にも便利な機械があったんだなあと思いました。 炭の火おこし体験まず七輪での炭の火おこし体験です。 うちわで仰いだり、火吹き竹で吹いたりしながら炭に火を起こしました。 けむりにまみれて大変でしたがうまくできました。 4年図工「トントンつないで」今日は、自分が作りたいものを決めてその設計図を描くために、タブレットでいろいろと調べました。 動物、昆虫、車など、どこをどう動くようにつなげるか、工夫のしどころです。楽しみですね。 九九の歌2年生の教室から、元気な歌声が聞こえてきました。 昨年習った九九を曲に合わせて歌っていました。 全身を使い、とても楽しそうに表現していた2年生。 九九も覚えられたようですね。 第3学期スタートです。久しぶりに子どもたちの元気な顔を見られてうれしいです。 教室に明るい声が響いていました。 子どもたちは、今年一年、自分のめあてに向かって一生懸命に頑張ってくれることと思います。 楽しくてピョンピョン跳ねるくらい 良い年になりますように 今年もよろしくお願いいたします。 ○ 今年初めての給食は、紅白なますと白玉雑煮でした。 |
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