６年生が、動画配信された劇団四季のミュージカル『人間になりたがったねこ』を視聴しました。2日間だけ人間になったねこライオネルは、人間の世界で様々な経験をする中で、いろんなことを学びます。子どもたちもきっと、ライオネルの姿を通して、生きていく上で大切なことを、自分なりに感じ取ることができたのではないでしょうか。

　体力つくりの時間には、マラソンのあと、個人では時間跳び、色別では８の字跳びの練習をしました。８の字跳びの練習では、みんなで数を数えたり、跳ぶタイミングで声をかけたり、協力して練習する姿が見られました。

　色別の読み聞かせがありました。本番までに、本を選び、読む練習をしてくれた５年生、ありがとうございました。おかげでみんながとても楽しい時間を過ごすことができました。

　火災を想定した避難訓練を実施しました。いざというときに、静かに放送をよく聞き、避難経路と『お・か・し・も』の約束を意識して避難することを、全校生で確認しました。

　雨が心配されましたが、無事にPTAリサイクル活動を行うことができました。早朝から保護者の皆様や地域の方々のご協力をいただき、布類や段ボール、古新聞、古雑誌等をスムーズに集めることができました。今年度の収益金は、子どもたちのために、有効に活用させていただきます。本当にお世話になりありがとうございました。

　比地大分館並びに長寿会の皆様がご協力くださり、世代交流の一環として、年末に、『しめなわ作り』の会を開いてくださいました。始めにしめなわの飾り方や飾り物にこめられた意味などを教えてくださり、その後しめ縄を作りました。参加した子どもたち一人ひとりに、長寿会の方々が丁寧に教えてくださり、どの子も立派なしめなわを作ることができました。みんなとても満足そうに、そして大事そうにしめなわを家に持ち帰っていました。どうもありがとうございました。

　3学期の生活科で「むかし遊び」をします。どんな遊びがあるか、どう遊ぶのかを知るために、学校にあるおもちゃで遊びました。けん玉、お手玉、こま、だるま落とし、カルタをしてみました。遊び方を考え出している人もいました。お正月をはさんで、3学期にもチャレンジしていきます。

　大きなまつぼっくりを使って、クリスマスツリーを作りました。飾り用に持ってきた物をボンドやホットボンドで貼り、かわいいツリーを作りました。綿を上手につけて、仕上げていました。それぞれのアイデアを生かして、素敵なツリーになりました。あさがおのつるで作ったリースもがんばりました。

　地域の畑に行き、ブロッコリーの収穫体験をしました。初めてのブロッコリーの収穫でした。周りの大きな葉をポキポキ折って、真ん中のブロッコリーの頭を片手で押さえ、根元を包丁(小刀)で切りました。取り入れるたびにうれしそうに見せて、かごに運びました。次の日の冬野菜カレーに入っているのを見て、大喜びでした。

１０月２６日
　豊中町図書館へ町探検に行きました。図書館の方は１人でも多くの人に読書を楽しんでもらいたいという願いをもって働いているそうです。２年生の好きな本もたくさんありました。またおうちの人と一緒に図書館へ行きたいという声が多く聞こえてきました。

　生活科の学習で町探検に行きました。比地大小学校の周辺にはお店や畑、いろいろなものがあります。新しく発見したものに興味津々の子どもたち。また今度は違うコースにも探検に行きたいと思います。

　図工で「ふわふわゴー」を作りました。発砲スチロールの体に飾りをつけて風で動くおもちゃを作りました。風の送り方で動きが変わったり、尻尾をテープで止めて風を送るとふわっと浮き上がったりしています。いろいろな遊び方をみんなで工夫しています。

　図工の時間に、将来なりたい自分、やってみたいことに挑戦中の自分の姿を人形で表現しようと、制作中です。芯に動きを付けて、紙粘土で肉付けをしています。それぞれの職業やスポーツ等の特徴が表れるように工夫して丁寧に造っています。彩色をしてニスを塗って仕上げます。仕上がりが楽しみです。

１０月１１日
　毎朝、始業前の時間に、児童玄関の掃除に来てくれる３年生と５年生の子どもたちがいます。全校生が出入りする児童玄関は、土ぼこりが多く、午後の清掃時間に担当の６年生が掃除をしても、すぐに汚れてしまいます。先日の授業参観は午前中開催でしたが、おかげで、気持ちの良い玄関で、保護者の方、地域の方をお迎えすることができました。

１０月７日
　毎週金曜日の朝は、環境・美化委員が、アルミ缶と牛乳パックの回収を、児童会がエコキャップの回収を行っています。日頃は、リサイクル活動にご協力くださり、ありがとうございます。
　本校では、ごみ問題を環境学習の一つとして位置付け、子どもたちに、ごみを減らす工夫や資源回収等のリサイクル活動に目を向けさせ、自分の日々の生活を見直す機会としています。引き続き、リサイクル活動にご協力をいただければ幸いです。

１０月５日
　ネイチャーゲームをしました。身の周りにある自然を感じて遊ぶゲームをしました。蚊になって人間をさす（クリップで服をはさむ）、手で触った感じをいろんな言葉で表現する、虫眼鏡で「アメリカセンダングサ」をじっくりみる、手紙の木の葉っぱに「割りばしペン」で字を書くなどの活動をしました。葉っぱに字が浮き出てきたのに驚いていました。昔はこの葉っぱを手紙にしていたそうです。

10月６日（木）
　熱中症予防のため、7月、9月は実施していなかった体力つくりの活動を、再開しました。2学期はマラソンと、なわとび運動に取り組みます。
　今日は、全校生で３分間の時間跳びに挑戦しました。時間跳びには、1年生は１分、2年生は2分…６年生は６分間の、各学年の目標を設定しています。目標達成に向けて、これから少しずつ練習していきましょう。

10月3日（月）
　ピアノ、フルート、オーボエによる、よんでんアンサンブルコンサートがありました。
　毎日の給食の時間にかかる「『アルルの女』よりメヌエット」やジブリ音楽からは「『魔女の宅急便』海の見える町」「『となりのトトロ』さんぽ」など、子どもたちにとって馴染みのある曲をたくさん演奏していただき、みんな大喜びでした。
　鑑賞後は、「知っている曲だけど、生の演奏を聴くと、すごく迫力があって、特別な感じがしました。」「今日の演奏会を聴いて、いろんな楽器ができるようになりたいと思いました。」など、心に響いた感想文がたくさんみられました。

　国語の学習『話し合って考えを深めよう』では、「遊びに行くなら海がいいか、山がいいか」「今後どちらかしか食べられないなら、ご飯（お米）がいいか、パンがいいか」などのテーマで話し合う活動をしました。司会者、発言者に分かれて、異なる意見を聞き合い、考えを比較して深め合いました。他グループは話し合いのよさを見つけて伝え合うことができました。

７月３１日（日）
　午後８時過ぎ、比地大小学校の上空は、たくさんの大輪の花に彩られました。趣向を凝らした花火が次々と打ち上げられる度に拍手が沸き起こり、多くの人たちが、光と音の祭典を楽しむことができました。ご協力をいただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。