階段の踊り場掲示作品(3年生)学校メインテナンス53令和2年の4月。2か月くらいかかったこの水路の掃除ですが、今日も1時間くらいで全て終了です。「定期的に手入れをする」ということの大切さを、また、実感させられました。少しだけ溜まっている水に青空が映ってとてもきれいです。私を見かけて声をかけてくれた子どもたち。ありがとう。 本日のランチ〇厚揚げとかぶ入りタルタルソース 〇二色のにんじんサラダ 〇カラー大根のなます〜ゆずみそ味〜 〇カリフラワーのピクルス 〇ゆでピーナッツ 〇スイートスプリング 本日は、御用納め。今日の昼食は、本校の栄養教諭手作りのランチをいただいています。 この品数と、あの、おいしい本校の給食を差配している栄養教諭の手作りで、しかも、材料費をお渡しするだけで、このメニューをいただけるわけですから、今日、出勤している職員はラッキーです。スマートフォンのカメラがフル活動しています。 オレンジ色のにんじんと、赤の濃い(おそらく金時)にんじんのグラデーションもいいですが、本校のにんじんサラダ同様、にんじんが苦手な人も必ず「おいしい!」という味です。肉もっそは、解説の必要はありませんね。私が特に気に入ったのは、「厚揚げとかぶ入りタルタルソース」です。タルタルソースの概念が打ち砕かれるような気がします。「かぶ?」と思いますが、タルタルソースなのにシャキシャキと歯ごたえがあるのですから。そして、柔らかい厚揚げにかかっているのですから、これは、感覚的に新鮮でおいしいです。レストランで出したら…と思います。 全体的に野菜が多くて、使っている食品数も多くて、素材の味を生かした薄味で、本校の給食と同じです(当たり前かもしれませんが)。 今日のメニューのどれかが、いつか、給食に登場するかも知れませんね。 実は、前にも「ゆでピーナッツ」が出たのですが、その時は、ピーナツのカリッと感が無くてどうかな?と正直思いましたが、今回、2回目食べてみて、柔らかいピーナッツが、とてもおいしく感じられました。そして、味や食感に懐かしさを感じました。不思議なものです。きっと、本当においしい物って、こうなのでしょうね。 ここまできたら、栄養教諭の手作りデザート(スイーツ)があればいいのにと、滅茶苦茶わがままな気持ちがわいてきます。ごめんなさい、栄養教諭さん。そして、ありがとうございました。ご馳走様でした。 教室掲示作品(2竹2)教室掲示作品(2竹1)教室掲示作品(2松2)階段の踊り場掲示作品(2年生)教室掲示作品(2松1)教室掲示作品(1竹2)教室掲示作品(1竹1)階段の踊り場掲示作品(1年)教室掲示作品(1松)今週の行事予定(12/24〜12/30)12/25(月)冬季休業日開始 12/26(火)特になし 12/27(水)特になし 12/28(木)御用納め 12/29(金)学校閉庁日〜1/3 12/30(土)特になし 学校便り22号をアップしました2学期終業式いろいろな行事を大成功で終える度に、子どもたちは、ぐんぐんと成長したと思います。楽しく充実した冬休みを過ごし、1月9日に、また元気な姿を見せてくださいね。 それでは、よいお年を! 本日の給食〇みかん蒸しパン 今日で2学期の給食は終わりです。最後は「カレー」と「蒸しパン」ですか。さすがに考えていますね、メニューを。子どもたちも大喜びでしょう。これから19日間も、給食がないわけで、「詫間小の給食ファン」の一人である私は、正直、淋しいです。それにしても、大根がたくさん入っているのに水っぽくないですね、このカレーは。そして、クリスマスカラーのマリネもいいですね。しばらくは、こんなことを考える楽しみも無くなります。 しばらく給食を食べることができないことを嘆いていても仕方ないので、前を向くことにしましょう。どこを向くのかと言えば1月10日です。3学期最初の給食の日を夢見ることにします。何だろうなあ?記念すべき2024年最初の給食のメニューは…。きっと、子どもたちの大人気メニューなのだろうなあ? さて、これからクリスマス、大晦日、お正月と、ご馳走をいただく機会が増えるのではないでしょうか?お父さん、お母さん方は(もしかしたら子どもたちも)、忘年会、新年会が続くという方もいらっしゃるのではないでしょうか。年末年始なのですから、少しくらい食生活のバランスが崩れたっていいと思います。飲み過ぎ、食べ過ぎの日があってもいいと思います。ただ、少し長いスパンで、カロリーバランスや栄養バランス等に気を付けたらいいのではと(勝手に)思っています。校長の立場で、こんなこと言うと叱られますかね? 気温の影響を直接受ける調理場でのお仕事をされている調理員の皆様。真夏のように暑い日が続いた9月から急に冷え込みが厳しくなった12月まで、1回も遅れることなく欠けることなく、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、素材の味を生かして、食感や色彩にもこだわり、新メニューやお話給食メニューもあった給食をありがとうございました。給食をいただいている600人くらいを代表してお礼を申し上げます。そして、来年も、何とぞ、よろしくお願いいたします。 お楽しみ会卒業写真の撮影をしていますこの写真は、卒業のクラス写真を撮る前の状態です。空いている席には、私(校長)が座ります。こんな感じで3クラスの写真撮影をしました。入学した時も、このような写真を撮ったのを覚えていますか?あれから、もうすぐ6年が経つのですね。 給食の牛乳係のお仕事そして、そのお世話をしてくれているのが給食委員会の5、6年生です。牛乳パックになった今年度から、飲まなかった牛乳のパックを切って、中身を出すという大変なお仕事もしてくれています。 本日の給食〇噛んで飲みなさいは、昭和の常識、令和の非常識と(テレビ番組で)聞いてショックを受けた「牛乳」。 〇お腹が減ると、ご飯と一緒に食べたくなる脂がおいしい「鯖のしょうが焼き」。 〇白菜の食べ方はいろいろあるのでしょうが、私の中でのナンバーワンは漬物か「白菜のおかか和え」。 〇なんきんと昔は覚えていたかぼちゃたっぷりの「かぼちゃのみそ汁」。 2学期の給食も、今日、明日限りです。今日のような「純和食」は、私にとっては昭和の味です。 さて、学校で勤めていますと、自分では選ぶことができない「給食」が当たり前なのですが、学校以外で勤めていた8年間の昼食は、自分で選んで食べていました。例えば、今日はうどんにしよう、今日もうどんにしよう、うどんが続いたので、今日は、ラーメンにしよう、麺類ばかりなので、今日はコンビニのお弁当にしよう…と。自分で選ぶことができるのは幸せなのかも知れませんが、かなり偏ります。そして飽きます。その点、給食は、選べませんが、偏りません、飽きません。そして、自分では選ぶことがない料理のおいしさを知るきっかけにもなります。私の人生の中で間違いなく40年以上はお世話になった給食、後、どれくらい食べることができるのかと思いながら、本日の給食をいただいています。 |
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