学校メインテナンス59ビフォーの写真を撮るのを忘れてしまったため、アフターの写真のみですが、机の上が無くなり、机を並びかえました。RANケーブルや床から出ていたコンセントを撤去し、机も移動できるようになりました。机を全て廊下に出すと、学年団全員が入ることができるじゅうたん敷きの教室になります。 いろいろな荷物を整理し、必要ないものは処分し、カーテンも修繕しました。 調理実習 6竹2回目の調理実習 6梅
1月26日。6年生になって2回目の調理実習を行いました。
メニューはジャーマンポテト・ブロッコリーの炒め物と目玉焼きです。どの班も声をかけあって協力しながら美味しい料理を作ることができました。お楽しみの試食タイムでは、「感動するほど美味しい!」「天才だ」などと嬉しそうな言葉がたくさん聞こえてきました。 民俗資料館での体験学習(3松)
今日は、松組が民俗資料館で体験学習をしました。
はじめの活動は、火起こし体験でした。なかなか炭にまで火がつかず苦戦していましたが、みんなで協力して取り組み、なんとかできました。 次に、担い棒で水を運ぶ体験です。今日は2Lずつの合計4Lを運んでみました。みんなうまく運んでいましたよ。 それから、洗濯板での手洗い、炭火アイロン。そして、大豆を煎ってのきなこ作りをしました。釜で炊いたご飯に、自分たちが石臼でひいたきなこをまぶしたおにぎりのおいしかったこと。 3年生のなかで一番はじめに学習に行ってきたので、竹組や梅組の子どもたちがとてもうらやましそうにしていました。寒い中での活動でしたが、「とっても楽しかった!!」と、どの子もニコニコしながら帰ってきたもので。今の暮らしの便利さやありがたさを感じた一日になりました。 2回目の調理実習
今日、6年生になって2回目の調理実習をしました。ジャーマンポテト、目玉焼き、ブロッコリーの炒め物をつくりました。どの班も、計画表を確認したり、日々の体験を生かしたりし、自分たちの力で作りました。班ごとに協力しておいしい料理ができました。
元気に外遊び 3本日の給食〇ブロッコリーのサラダ 〇ABCスープ 〇みかん蒸しパン ボリュームたっぷり、サクサクのチキンカツを全粒粉パンにはさんで、「チキンカツサンド」にしていただきます。カツの形が、パンの切れ目に上手く入り込む形だというのも、いきな配慮だと思います。 そして、パンは、どうしても水分が少ないので、牛乳もありますが、スープもありがたいです。しかもアルファベットのパスタ入りで、さらにボリュームがアップします。 給食のいいところは、スープも野菜たっぷりだという点です。もちろん、ブロッコリーやキャベツたっぷりの胡麻の効いた「ブロッコリーのサラダ」もありますが、サラダだけで野菜の栄養素を摂取するのは難しいので、具だくさんのスープは、その意味でも大きな役割を果たしてくれています。 仕上げは、「みかん蒸しパン」です。後、3個くらいは食べられそうですが、ボリュームのあるデザートで、大満足の給食となりました。 授業風景(4竹)やっていることは、それぞれ違うのですが、落ち着いた雰囲気の中で集中してお勉強に取り組んでいます。まるで、図書館のようです。教員は、個人指導を行っています。こんな雰囲気の中で勉強すると能率が上がりますね。 さて、4竹の黒板には、クイズの問題が貼られています。何だろうと思って子どもたちに聞くと、朝、登校すると、担任が、毎日、違う問題を貼っていると教えてくれました。今日の問題は、「足を踏んでも、頭を踏んでも全くおこらないのは?」です。学校に来るのが楽しみになる素敵な取組ですね。私もしばらく考えましたが、全く分かりませんでした。 「今週の行事予定」配信中止のお知らせ元気に外遊び 2元気に外遊び 1授業風景(3梅)そして、授業の様子を見ていると、元気よく手を挙げて発表する子が続きます。「言い直します。」、「他にも。」、「聞いてください。」、「詳しく。」といった言葉を使ってしっかりと発言をつないでいます。聞いている子も「分かりました。」、「〇〇さんと同じで。」と、反応を返しています。さすがは、詫間小学校の3年生です。4月からは、まちがいなく立派な上級生になれますよ。 本日の給食〇冷たい「牛乳」。ゆっくり飲んでね。(香川西部の方言だと「ゆっくり飲んでな。」と言う。)昔は、「牛乳は、噛んで飲んでな。」とよく言われました。 〇今日は、肉もあれば魚もあります。甘酸っぱさが、少しこってりとした肉もっそと合う「かたくちいわしの甘酢」です。 〇香川西部の方言は、文末の「ね」が「な」になります。ちなみに東部では「の」。「食べてね。」は、こちらでは「食べてな。」です。その「な」と「菜」をかけた平成18年、香川生まれの小松菜の進化系「たべて菜のごま和え」は、さっぱりしていて歯ごたえもしっかりあり、とても爽やかです。これも肉もっそとよく合います。この食べて菜という名前。この野菜を試験的に給食で出した際、県内の小中学生に名前を募集して採用されたのが「食べて菜」だったそうです。 〇そうめんになれなかった、そうめんよりこしが強くておいしいと言われる「ふしめん汁」。私は給食で初めて「ふしめん」という食べ物を知りました。ふしめんを初めて食べた時、「私は、そうめんになれなかった残り物ではない。私は、ふしめんという食べ物だ!」と言っているようで、「ふしめん」のプライドのようなものを感じました。 本日の香川県産食材…米、麦、牛乳、牛肉、かたくちいわし、食べて菜、白菜、玉ねぎ、金時人参、ねぎ、だしの煮干し。香川県産でない食材を探す方が早いかも知れません。 本日の給食〇(県魚の当然県産)はまちの照り焼き 〇(県産)大根の(朝は雪が舞っていた)雪花 〇(全国的にも有名な県産)レタスと(春を先取り県産)菜花の昆布和え 〇(県産)いちご 1月24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食の始まりは、明治22年、山形県の小学校で、子どもたちに昼食を出したことだとされています。その後、全国に広がりましたが、戦時中は食べるものがなく中断されていました。 終戦後の昭和21年6月に米国のLARA(アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を「学校給食感謝の日」と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「全国学校給食週間」としました。 全国の子どもたちに給食を提供するために、昔から今まで(これからも)苦労や努力を続けているたくさんの人々への感謝の気持ちをもって、給食をいただきたいものですね。 また、毎月19日の「かがわ食育の日」を含む1週間を「かがわ印給食ウィーク」とし、県産農水産物を積極的に利用した給食を提供する取組に対し、必要経費の一部を助成し、県産農水産物の需要拡大を図り、もって生産振興につなげるという「かがわ印農水産物需要拡大事業」が行われています。詫間小学校では、「全国学校給食週間」に合わせて実施しています。給食放送で、香川県産の食材を紹介します。本日は、「米、麦、牛乳、はまち、大根、レタス、菜花、いちご」です。 授業風景(3竹)次に、筆者の考えが書かれている部分を自分で見付け、その後、グループで交流しています。 第5回昼休み芸能・自慢大会3(最終)今年度の「昼休み芸能・自慢大会」は、後、2回です。次回は2月27日と3月上旬です。お楽しみに! 第5回昼休み芸能・自慢大会2第5回昼休み芸能・自慢大会1本日の給食〇元気サラダ 〇スイートスプリング 今日は、「お話給食(物語などのお話に出てきた料理の再現メニュー)」が2つ。1つは、「給食番長のカレー」、そして、もう1つは、「元気サラダ」です。どちらも大人気メニューなので、今日は、給食の喜びが2倍の日ですね。 火災避難訓練がありましたこの前、飛行機に乗ったのですが、客室乗務員の方は、首にスカーフを巻いていらっしゃいます。これは、おしゃれだけではなく、いざという時に包帯代わりにすることができるようにするという役目もあるそうです。その意味でも、私たちは、いつもポケットにハンカチを入れておくことが大切です。そんな話を寒い中ではありますが、私はしました。子どもたちは真剣に話を聞いてくれました。 火事や地震は、いつ、どこで起こるか分かりません。いざという時のための訓練です。真剣に訓練に取り組んでいる子どもたちの姿を見て、訓練の大切さを改めて感じることができました。 |
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