コスモスの種をまきました
3年生の子どもたちが、宮池地域環境を守る会の方と一緒に、学校近くの田んぼに、コスモスの種をまきました。細くて軽い種を田んぼに上手にまくことができるように、会の方々が、種を田んぼの土と混ぜ合わせてくれました。子どもたちは、説明をよく聞いて、畝に種がまんべんなく散らばるように、丁寧にまきました。「土が乾いてきたころに、水をやるといいですよ。」とアドバイスをいただきました。これからみんなで協力しながらお世話をしていきたいです。
『にぎりんピック』開催しました!
令和5年度全国体力・運動能力調査結果では、香川県の小学生の「握力」低下が課題となっています。さらに、児童がものを掴んだり握ったりする運動が減少していることも課題です。このような実態をふまえ、県内の小学校において全ての児童が握る運動を積極的に行うきっかけづくりを目的に、香川県では「にぎりンピック in Kagawa」を実施し、体力向上に向けた取組みを行っています。
そこで、本校でも、全校で『にぎりんピック』を開催してみました。片手だけで大きな新聞紙を自分の手の中に納まるまで、しっかりと握り込むのは大変ですが、どの子も真剣な表情で、がんばっていました。 この『にぎりんピック』をきっかけに、この運動を雨の日の遊びなどに取り入れて、学校や家庭で取り組んでもらえるとうれしいです。 9月6日(金)の給食ミルクパン 牛乳 三豊なすのトマトソーススパゲティ チキンナゲット フレンチサラダ 三豊なすは、三豊市で40年ほど前から作られているそうです。普通のなすに比べて約3倍も大きく,加熱すると果肉はとろけるように柔らかくなります。その美味しさが多くの人に人気で、県下各地の産直市でもたくさん見られます。 地元の旬の食べ物を、味わっていただきました。 詩の音読発表会
国語で学習した詩、金子みすゞさんの『ふしぎ』とまど・みちおさんの『よかったなあ』の、音読発表会をしました。
詩をどのように読むのかを、グループに分かれて相談して、気持ちを合わせて音読することができました。 どのグループの音読も、それぞれの詩の作者の思いが、聞く人にしっかり伝わってくるすばらしい発表会となりました。 9月5日(木)の給食麦ごはん 牛乳 ぶた肉のしょうが焼き 千草あえ かぼちゃのみそ汁 ピオーネ デザートには『ピオーネ』という品種のぶどうがついていました。ぶどうの甘みのもとになっているのは、「ブドウ糖」と「果糖」で、疲労回復や体力強化に効果的だそうです。 ぶどうは、部分によって甘さが異なり、房になっているものは、房の上の方が甘く、粒では、下の方が甘いそうです。 甘いぶどうを、おいしく味わっていただきました。 9月4日(水)の給食コッペパン 牛乳 とり肉のトマトソースかけ アスパラガスのサラダ ABCスープ さつまいもと栗のタルト アスパラガスのサラダには、三豊市産の「さぬきのめざめ」という品種のアスパラガスが使われていました。「さぬきのめざめ」には、生長しても穂先が開きにくいという特徴があるため、通常の2倍まで伸ばしても収穫することができ、大きいもので全長50cmくらいだそうです。 シャキシャキとした歯ごたえとさわやかな甘みを味わいながらいただきました。 新しい学級のリーダーたちです
9月4日(水)
今朝は体育館で全校朝礼を行いました。 はじめに、2学期の学級委員の任命を行いました。2学期から1年生も学級委員を選出し、12名のリーダーに任命書を渡しました。名前を呼ぶと、どの子もはきはきとした返事ができ、頼もしく感じました。 次に、今月の生活目標についてのお話でした。「気持ちのよいあいさつと返事」ができるように、まずは我々教職員が手本を示し、子どもたちを導いていきたいと決意しました。 今日の給食カレーピラフ 牛乳 魚のサクサク揚げ ごぼうのサラダ ポトフ カレー粉は、辛みを付ける「チリパウダー」香りを付ける「クミン」や「コリアンダー」色を付ける「ターメリック」など、たくさんの香辛料を混ぜ合わせたものです。食欲を増進させる働きもあるそうです。 昼休みにジャングルジムで元気に遊んでいた2年生が、「今日のカレーピラフ、とっても美味しかったから、おかわりしたよ!」と話してくれました。 リズムやバランスを意識して2学期の体育が始まりました。今日は久し振りに体を動かすので、体育館でいろいろな運動に取り組みました。 けんステップを使った「けんけんぱ」や平均台でのバランス歩行、マットを跳び越える運動やミニハードルを使ったリズム走にチャレンジしました。 あまり経験がない運動だったのか、うまくできない子どもも多かったので、体を暑さに慣らす期間、しばらくリズムジャンプやラダーを使った運動に取り組もうと思います。 2年生が上手に走ったり跳んだりできるように、楽しみながら取り組んでいきます。 2学期スタート!
9月2日(月)
長い夏休みを終え、子どもたちの声が学校に戻ってきました。 新たに2名のなかまが加わり、比地大小学校の2学期がスタートしました。 始業式は、暑さを考慮して、オンラインで行いました。校長先生のお話を各教室でいい姿勢で聞くことができました。 2年生と4年生には、1名ずつ懐かしいなかまが戻ってきました。 始業式後は、それぞれの学年で2学期のスタートを切りました。掃除や給食の当番を決めたり、学級委員の選出をしたりしていました。 また、これからの生活について、保健指導として、熱中症などで体調不良の友だちがいた場合の対応についても、担任の先生からお話がありました。 長い長い2学期ですが、それぞれの場面で、子どもたちが持っている力を大いに発揮し、活躍・成長することを期待しています。 最後の水泳学習(水遊び)今日は、2年生にとって最後の水泳(水遊び)の時間でした。 みんな上手に水中ジャンケンやだるま浮き、けのびができるようになりました。 今日はいつもより少しだけ長めにお楽しみタイムをとって、2年生が大好きな「宝拾い」を2回しました。みんな上手にプールの底まで潜ってホースやスティックを拾っていました。 楽しく水泳学習が終えられてよかったです。 けのびバタ足が上手にできました!今日は、2年生の水泳のめあて発表会でした。2年生のめあては、「けのびバタ足ができる」でした。 どうですか?写真にもあるように、腕や足を伸ばして、頭もしっかり水の中に入れてバタ足ができているでしょう。 最初は顔つけもできなかった子もいた2年生でしたが、今ではみんな顔をつけたバタ足で泳げるようになりました。 水泳の時間ももう来週が最後です。次は何に挑戦しようかなあ。楽しみです。 4年生 校外学習
7月5日(金)
4年生は、香川用水記念公園で水の学習をしました。香川県は雨が少ない気候で、昔から水不足に悩まされてきました。早明浦ダムから吉野川を通って香川まで運ばれた水が、ここで東西に分かれ香川県の隅々まで水が届きます。いろいろな水の実験もしていただいて、実感を伴った学習になりました。これからはより一層水を大切にしていきたいと子どもたちからの声が聞こえました。 なかよし遊び第2弾!今日は色別グループによる「なかよし遊び」第2弾が行われました。 6年生が、暑いこの時期でもみんなで楽しめるようにと、フルーツバスケットやクイズなど室内遊びを企画してくれました。 校舎の中の各教室で1年生から6年生までが楽しく過ごすことができました。 ありがとう、6年生。 不審者対応訓練今日は、三豊警察署の方にご指導いただきながら、不審者対応避難訓練を行いました。 子どもたちにも話しましたが、不審者や地震、火災は予告してくるものではありません。いつ起こっても、安全に自分の命と体を守ることができるようにしなければなりません。 今日は、避難の放送が入ってからもパニックになることなく、静かに待機と移動ができました。 警察署の方には、体育館で不審者に出会ってしまったときの対応を教わりました。比地大小の子どもたちが、安全に学校生活を送れるように、これからも折に触れて命を守るための学習をさせたいと思います。 3年生 七夕のかざりつけ
7月5日に七夕のかざりつけを行いました。短冊に自分の目標や将来の夢を書きました。糸やこよりを使わず、昔使われていたシュロの葉を自分たちで割いたものを使って吊しました。夢が叶うようにクラスみんなでがんばっていきます。
3年 図工 ねん土マイタウン
7月4日に図工でねん土マイタウンを作成しました。工夫をして、想像した自分の町を作ることができました。タブレットを使ってみんなに発表もしました。
けのびが上達していますけのびの練習を本格的に始めました。まずは、床を蹴って体を伸ばすことをめあてに練習しました。けのびで浮かぶのが不安な子は、ビート板を持って浮かぶ練習をしました。 写真のように、腕も背中もまっすぐに伸びると、床を軽く蹴るだけでも体がスーッと進んでいきます。あごを引いて、プールの床を見ながら伸びると、もっといいですね。 2年生、みんな頑張っています。これからが楽しみです。 けのび練習がんばっています!!2年生の水遊び学習の様子です。 2年生の水泳のめあては「けのびバタ足ができる」です。子どもたちはそれぞれ10m、15mと目標をもって練習に取り組んでいます。 だるま浮きもできるようになりました。フラフープくぐりも上手にできています。壁や床を蹴ってすーっとフープを抜けています。 プールでの学習もあと少し、みんなでけのびバタ足が達成できるように頑張りますので、水泳カードや水着の忘れ物がないように、家庭でも準備をお願いします。 ポジティブな伝え方を知ろう
6月29日(土)
今日は、授業参観と学校保健委員会を実施しました。 NPO法人親の育ちサポートかがわ代表の鈴木裕美先生を招いて、「親子で幸せになれるコミュニケーション〜ポジティブな伝え方を知ろう〜」というテーマで講演していただきました。 保護者向けには、「子どもの話を最後まで聞きましょう」「指示をした後、5秒待ちましょう」「前向きな言葉に言い換えましょう」と教えていただきました。自分もそうですが、親の立場からすると、耳が痛いところもありましたが、「確かにそうだなあ」とこれからの子どもたちへの接し方を変えていきたいなと思える内容でした。 子どもたちもいつもの授業より長い時間、話を聞きましたが、一生懸命聞いていました。 学校と家庭が一緒になって子どもたちといい関わり方をすることで、子どもたちのよりよい成長につながるのではないかと思います。 |
|