10月15日(火)秋の香りごはん 牛乳 はものから揚げ 野菜のごま酢あえ ふしめん汁 今日は十三夜です。十三夜とは、旧暦の9月13日の夜を指し、この日に十三夜のお月見をする風習があります。十三夜は、満月より少し欠けていますが、十五夜の次に美しいとされ、お月見をするようになったそうです。十五夜は中国から伝わった風習であるのに対して、十三夜は日本で始まりました。十三夜は栗や豆の収穫のお祝いでもあるそうです。 今日は秋の香りごはんに栗が入っていました。ちょうど今、比地大小学校からも、きれいなお月様が見えます。月を眺めてお月見を楽しむのもいいですね。 10月11日(金)麦ごはん 牛乳 さんまのかぼすレモン煮 野菜とたくあんのあえ物 すいとん汁 今日は、三豊市産のえのきたけ、香川県産のきゅうり、すいとん、ねぎを使っていました。 さんまは、秋を代表する魚で、刀のような形をしていることから、漢字で「秋」に「刀」と「魚」と書いてさんま(秋刀魚)と読みます。秋の味覚を味わって、おいしくいただきました。 前の方に手をついて!今日は「とびのり(ひざ)」「とびのり(足のうら)」「とびばこ3段とび」にチャレンジしました。 とびのりは全員合格できました。3段とびは、ふみきり板やマットの補助など、自分で練習コースを選択して取り組みました。 ふりかえりカードには、「〇〇さんの手の場所がテープの場所にできていました。」「□□さんは最初はできなかったけど練習したらできるようになっていました。」と友だちのがんばりやよさを見つけることができていました。 三観地区陸上記録会
気持ちのいい秋空のもと、三観地区陸上記録会に5、6年生26名が出場しました。それぞれ80メートルハードル走、走高跳び、走幅跳び、ジャベリックボール投げ、100メートル走、4×100mリレーに出場し、これまでの練習の成果を出し切ろうと、みんな一生懸命がんばりました。
ふみきりと手のいちに気をつけて今日は、「ふみこしとび」と「またぎのり」「またぎおり」をしました。 「両足で力強く踏み切ること」「青いテープのところに手をつくこと」をめあてに練習しました。 みんなめあてを意識しながら取り組んでいるのが伝わってきました。写真でも踏み切りや手のつき方がわかるでしょうか。 今日は全員課題をクリアしました。ふりかえりカードには自分が頑張ったことやできてうれしかったこと、友だちのよいところを書くことができていました。 明日は、跳び箱3段跳びに挑戦します。楽しみです。 10月10日(木)豚にら丼 牛乳 かぼちゃのかのこ揚げ 野菜のポン酢あえ ブルーベリーゼリー 今日は、目の愛護デーです。ブルーベリーやナスなどの紫色の食べ物に含まれている「アントシアニン」には、目の疲れをとり、視力が悪くなるのを防ぐ働きがあります。また、色の濃い野菜に多く含まれる「ビタミンA」は、暗いところで目が見えにくくなるのを防ぐ働きがあります。今日の給食には「ビタミンA」が多いにんじんとかぼちゃ、にらを使い、「アントシアニン」が多いブルーベリーのゼリーがついていました。また、野菜のポン酢あえには、香川県産の小松菜を使っていました。 民俗資料館で昔の暮らし体験洗濯では、水が冷たかったため児童から「冬に洗濯は寒くてできない。」といった発言もあり、大変さを実感していました。最後には、石うすですりつぶしたきな粉をご飯にかけてきな粉ご飯を食べ、五感全てを使って体験しました。 暮らしは楽になっても、家事はとても大変ということを学校に帰ってから話し合い、「自分にできるお手伝いをこれからしていこう!」と決意しました。家族の一員としてお家でも頑張っていきます。 10月9日(水)米粉パン 牛乳 ココア豆 キャロットサラダ 秋味シチュー 今日は、香川県産の米粉パン、牛乳、栗を使っていました。 栗は、縄文時代の人にとって主食だったそうです。また、栗は保存性も高いので、戦国時代には武士の大切な食料だったそうです。また、戦国時代の茶人、千利休もお茶会のときによく使っていたといわれ、栗のほくほくした食感と甘みがお茶菓子として好まれていたそうです。今日は秋味シチューに栗が入っていました。「シチュー」は、比地大の子どもたちにも人気のメニューです。 マットあそび発表会!個人で、あるいはグループで、技を組み合わせて演技にしました。 見る方も一生懸命応援していました。いつの間にか、手拍子をしたり、掛け声をかけたりと熱中して見ていました。 今日は全員が一つは演技を披露することができました。満足そうな表情が印象的でした。 がんばったね、2年生! 10月8日(火)ばら寿司 牛乳 さつまいもの天ぷら 三色なます とうふ汁 柿 香川県は昔から晴れの日が多く、雨が少ないため、水不足に悩まされてきました。栽培の時にたくさんの水が必要な米は、採れる量が少なく、貴重な食べ物でした。そのため、寿司は、祭りやお祝い事などがある特別な日に食べるごちそうでした。 今日は「お祭り献立」で、香川県の郷土料理である「ばら寿司」を取り入れており、三豊市産のえのきたけ、香川県産のきゅうり、ちりめん、ねぎ、天ぷら粉、柿を使っていました。 10月7日(月)ダイシモチ麦ごはん 牛乳 豚肉とセロリの炒め物 小松菜の香りあえ じゃがいものうま煮 今日から1週間は『ふるさとの食再発見週間』です。この1週間は、香川県の郷土料理や地場産物を使った料理を積極的に取り入れています。郷土香川に伝わる料理や身近な食材を利用することで、香川県のよさに気付いたり、ふるさとを大切に思う気持ちを育てたりできるようにとつくられた週間です。 今日は、香川県産のダイシモチ麦、小松菜、ねぎを使っていました。小松菜には、成長期に特に必要な「鉄」が多く含まれています。子どもたちにはたくさん食べて元気に過ごしてほしいです。 10月4日(金)小型コッペパン 牛乳 きのこスパゲティ さつまいもスティック ひじきのサラダ りんご りんごの旬は、秋から冬だそうです。今日のりんごは『サンつがる』という品種でした。きのこスパゲティ、さつまいも、りんご…『秋』を感じながら、おいしくいただきました。 狂言ワークショップ
民俗芸能アンサンブル若駒の方々が来校し、狂言のワークショップを開いてくれました。若駒の方と一緒に、狂言独特の「すり足」の歩き方を練習したり、様々な動物の鳴き声をあてるクイズや、みんなで『きのこのウェーブ』をつくって楽しんだりしながら、子どもたちは、楽しく狂言の世界に触れることできました。11月22日の本公演がとても楽しみです。
10月3日(木)麦ごはん 牛乳 さわらのごまだれかけ 野菜の昆布あえ 厚揚げとチンゲンサイのみそ煮 香川県でよく食べられている「みそ」は、大豆と米こうじ、塩から作られています。昔は各家庭でみそ作りが行われ、「自分の作ったみそがおいしい」ということを自慢し合ったことから、「手前みそ」という言葉ができたそうです。 10月2日(水)揚げパン 牛乳 小魚アーモンド ごまネーズサラダ 野菜のスープ 今日のごまネーズサラダは、食物繊維たっぷりのごぼうを使っていました。食物繊維は野菜や海藻、いも、きのこなどに多く含まれ、便秘予防や血液中の血糖値やコレストロールの上昇を抑えてくれる、健康な体づくりには欠かせないものです。よくかんで、おいしくいただきました。 友だちと見合いっこをして今日は、後ろ転がりやだるま転がりなど、難易度が高い動きにチャレンジしました。 どうですか?チャレンジしている子どもはもちろんですが、後ろで見ている子どもたちも一生懸命友だちのチャレンジを見つめています。励ましあったりほめあったり、ときにはアドバイスをしたり。いい関係でみんなで一緒にレベルアップしています。 今朝の活動です1枚目の写真は、3年生のドリルタイムです。漢字テストをしています。宿題やドリルの時間にコツコツ取り組んだ漢字のテストでは、丁寧な文字で答えられていました。 2枚目と3枚目は朝の会の写真です。 1年生では、係からのお知らせで、「お絵描き係」から、絵のリクエストについてお知らせしていました。どんな絵が出来上がるでしょうね。ぜひ教室に掲示してほしいものです。 6年生の様子です。どうですか?先生のお話が始まると、すっと背筋が伸びました。やる気スイッチ、集中スイッチが入ったのかもしれません。 10月から、比地大小すべての学級の朝の会や帰りの会で、1日のめあてを決めたり1日を振り返ったりする立腰タイムに取り組みます。ご家庭でも、子どもたちに「今日は何ができた?」「どんなことにがんばったの?」と尋ねてみてください。 総合「比地大じまん(御菓子司じょうと)を調べよう」ぜひ、何度も食べたくなるチョコ饅や色んなお菓子があるじょうとに子どもと立ち寄ってみてください。 昼の読み聞かせ
学校司書の先生が、給食の時間に『街どろぼう』(junaida作)という絵本の読み聞かせをしてくれました。
山の上に巨人がひとりきりで住んでいました。ある晩、ふもとの街におりていき、一軒の家をこっそり持ち帰るのですが……。巨人の小さな物語です。 10月1日麦ごはん 牛乳 しゅうまい もやしの甘酢あえ 肉どうふ 酢には、さまざまな健康効果が期待できます。酢酸やクエン酸には乳酸の蓄積を抑えて、すでに蓄積された乳酸を燃焼する疲労回復効果があるといわれています。 また、消化促進効果も期待できるため、甘酢は夏の体のだるさや疲れ、胃もたれなどの不調解消が期待できます。 バランスのよい食事をとることで、元気に過ごしてほしいと思います。 |
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