運動会の全体練習天気予報通り、練習が終わった頃から、雨が降り始めました。 本日の給食〇レタスと卵のスープ 今日は、短縮4時間授業のため、給食の開始がいつもより25分も早くなっています。それに伴って、検食も11時30分より前に開始です。やっと秋らしくなって、お腹もすいてきましたので、今日は、腹ペコを我慢する時間も少し短くなりました。 今日のメニューは、本校の子どもたちの「給食にチャーハン出して!」という願いを叶えてあげたいと、栄養教諭と調理員が、工夫に工夫を重ね、苦労して苦労して(まるでNHKのテレビ番組みたいですが)炒めなくてもできるおいしいチャーハンを開発したのです。それが「詫小チャーハン」で、給食に出されたとたん、大人気メニューとなりました。「それまで一度も表情をゆるめたことがなかった、栄養教諭〇〇は、初めて笑った。」みたいなナレーションが聞こえてくるようです。 学校メインテナンス64エレベータに乗らないと、内部の汚れには気付きませんし、清掃当番がいるわけでもないですし、掃除しようと思ったとしても、動いていたら掃除はしにくいし…。そんなわけで、あまり掃除をしない場所になっています。 私は、エレベータに乗った時には、床のほこりをチェックし、汚れがひどいと、モップで拭き掃除をします。3〜4か月に1回くらいでしょうか。今日が、その日です。私の他にも、そっとお掃除をしてくれている教職員がいるようです。(この写真では、ビフォーアフターの違いがよく分からないかもしれません。興味がある方は、夕方にアップする「10月31日の写真集」をご覧ください。 授業風景(3階)運動会が近づいてきたという実感がわいてきました。 授業風景(5梅)運動会の準備が進んでいます本日の給食〇キャベツのおひたし 〇りんご 「キャベツのおひたし」は、キャベツと同じくらい、いやキャベツ以上に小松菜の存在感が強くて、「キャベツと小松菜のおひたし」、もしくは「小松菜とキャベツのおひたし」に改名した方がいいと思いました。(あくまでも個人的な意見です。)「おひたし」というくらいですから、浸す料理なのでしょうね。ということは、ホウレンソウ等をゆでて、その上に、だし醤油をかけて食べた場合は、「おひたし」にならないのでしょうね。味は、よく似ていても…。 「高野豆腐のから揚げ」は、コリコリ感があって、とてもおいしいです。前、栄養教諭に、「この食感は、高野豆腐の絞り具合で決まる。」と教えてもらいました。絞り具合、最高です。この食感が、親子丼の優しい味によく合います。 最近、りんごがよく出てきます。先日は、スプーンだったので、昔のくせでスプーンでりんごの皮をむきそうになりました。今日は、お箸なので、そんな気も起りませんでした。 授業風景(6年)ソーランの隊形移動を中心に練習をしています。踊りは、なかなか気合が入っていて、声も「どっこいしょ、どっこいしょ、ソーラン、ソーラン」と、よく出ています。もうすでに迫力ある演技ができています。小学校生活最後の運動会、とても楽しみです。 練習途中から降り始めた雨も、6年生の気合でしょうか。一瞬、やんでくれました。 本日の給食〇食べて菜の磯香和え 〇さつまいものみそ汁 〇早生みかん 今日は、1時間目は6梅、2時間目は6竹、3時間目は6松とランチルームで授業をしていました。ご存じのように、本校の調理場(給食室)を、ランチルームの窓から覗き見ることができます。6年生は、給食を作る様子が気になるのか、その窓に群がっていました。「調理員さんが手を振ってくれた!」とか、「お腹がすいた。」とか、「大量の野菜、あのねぎの量、すごい。」など、口々に感動を言葉にして発していました。 本日の給食〇にんじんサラダ 〇かぼちゃのシチュー 〇りんご にんじんの食感と玉ねぎの甘さが、ツナとのマッチングで、いつもながら「にんじんが苦手な人もおいしくいただけるサラダ」に仕上がっています。「手作りハンバーグ」は、ぱっと見た時に「焼き目がある」と思ったのですが、よく見てみると、ひじきでした。味や栄養だけではなく、見た目にも「ひじき」は貢献しているようです。シチューには白菜が入っていて、シチューなのにあっさり感があり私は、食べやすくおいしいと思います。 授業風景(5竹)運動会の駐車場案内をアップしました今回、徒歩10分以内の場所に、約450台の駐車場を用意することができました。しかし、駐車場が必要な方に駐車場を使っていただけるよう、以下の点にご協力ください。 〇 徒歩10分以内の方は、できるだけ徒歩、自転車、オートバイでご来場ください。 〇 お車は、一家に1台乗り合わせでご来場ください。 総合的な学習の時間「百十四銀行の方から学ぼう」校長室の扉授業風景(5松)本日の給食〇ミニトマト 〇クラッシュゼリー 3〜4時間目は、ランチルームで6年生が百十四銀行の方をお招きした「金融の授業」をしていました。ちょうど、休み時間にランチルームに行ったら、給食調理場が見える窓に、子どもたちが群がり「黄色いご飯が出てきた。」「今日は、ドライカレーなんで。」とか口々に話して(叫んで)いました。それを聞いた百十四銀行の方も「詫間小のドライカレーを食べたいわ。」とおっしゃっていました。「あっ、青いゼリーがクラッシュゼリーになっりょる!」という声に「どこ?」と聞くと、「この真下。」と言って、場所を譲ってくれました。青いというか透き通ったブルーのゼリーが、調理員さんの手さばきで、見事にクラッシュされていきました。「もうがまんできん!」と、子どもたちが言った時に、担任が「そろそろ、授業を再開します。席について。」と言い、結局、窓をのぞき込んでいるのは、私一人になってしまいましたので、大人げないのでやめました。 ドライカレー、元気サラダ、クラッシュゼリーと、大人気メニューが並びました。どうです?このトレーの中の景色。給食の時間、あっという間に終わりそうですね。 学校メンテナンス636松 調理実習学校メインテナンス62本日の給食〇大根の雪花 〇三食和え 〇早生みかん 給食のご飯は、固過ぎず、柔らか過ぎず、いつもちょうどいいです。米の新しさや古さによっても、米の品種によっても、もしかしたら水の温度や米を研いでから炊き上げるまでの時間や、火力によっても変わってくると思います。昔は、かまどでご飯を炊いていたのですから、ご飯を炊くだけでも本当に大変で、熟練した技が必要だったのでしょう。最近は、家庭では、コンピュータ制御の炊飯器が自動的に調整してくれるので、あまり考えなくてもいつも同じようなご飯を食べることができますが、給食調理場では、そうはいかないので大変じゃないのかなと想像します。きっと、熟練の技があるのでしょうね。 |
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