昼の読み聞かせ
学校司書の先生が、給食の時間に読み聞かせをしてくれました。今日の本は、『サラダでげんき』や『魔女の宅急便』などで子どもたちにも人気の角野栄子さんの『なぞなぞあそびうた』でした。リズミカルなことばと楽しい絵がいっぱいの、子どもたちの大好きな、なぞなぞあそびの本です。はぶらし、えんぴつなど、答えは子どもの身近なものばかりです。
9月17日(火)栗ごはん 牛乳 ハンバーグ すだち風味漬け 里芋のみそ汁 お月見デザート 今日は十五夜です。お月見は、平安時代に貴族の間で流行しました。一方庶民にとっては、秋の収穫を祝う行事として昔から続いています。 ススキは秋の七草の一つで、魔よけになるといわれています。月見団子は、丸い月に見立てて、感謝の気持ちを表します。里芋や栗など収穫されたばかりの農作物をお供えして、豊作に感謝します。 今日は十五夜にちなんで、里芋や栗、うさぎ型のハンバーグ、お月見デザートがでました。今夜は月がきれいに見えるといいですね。 発見!スーパーマーケットのひみつ金曜日のリサイクル活動9月13日(金)麦ごはん 牛乳 えびの香味揚げ ひじき入り野菜のナムル 三豊なす入りマーボー豆腐 『ふるさとの食再発見週間』5日目の今日は、三豊市産のにんにく、しいたけ、三豊なす、小松菜、香川県産のてんぷら粉、ねぎを使った献立です。 今日の給食には、9月16日の敬老の日にちなんで、昔から長寿の象徴とされているえびと健康によいと言われているひじきを取り入れていました。健康で、長生きしてほしい、という願いのこめられた給食を、おいしくいただきました。 体力つくり
今朝の体力つくりの時間は、各教室で、香川県教育委員会が制作している『生活習慣☆リズム感』のダンス映像を見ながら、ダンスを踊りました。歌は、香川県出身のシンガーソングライターmimikaさんに、ダンス振付は、関西を中心に活動されている振付師ミスターさんにつくっていただいたそうです。子どもたちは、映像を見ながら、笑顔でダンスに取り組んでいました。子どもたちが、歌とダンスを通して、早寝、早起き、朝ご飯を心がけられるよう、望ましい生活習慣づくりに取り組んでいきたいと思います。
タムリン先生と外国語活動!
2学期になって初めての、タムリン先生との外国語活動がありました。今日は、いろいろな動物についての学習でした。動物の名前や、体の部分についての言い方を練習したり、動物になりきってジェスチャーゲームをしたり、笑顔いっぱいの楽しい時間でした。
9月12日(木)肉もっそ 牛乳 さけのレモンじょうゆ 磯香あえ 団子汁 シャインマスカット 『ふるさとの食再発見週間』4日目の今日は、三豊市産のえのきたけ、シャインマスカット、香川県産の牛肉、レモン果汁、小松菜、ねぎを使った献立です。 今日のデザートは、9月10日に5年生が収穫体験を行った、地域の方の畑でとれた、1粒がとても大きくて甘いシャインマスカットでした。 地元の旬の食べ物を味わっていただきました。 慣用句で一文あいさつ週間
今週一週間は、あいさつ週間です。児童企画委員会主催のイベント『めざせ!ミラクルあいさつマン』を開催しています。
今朝も校内に、子どもたちの気持ちのいいあいさつの声が響いていました。 9月11日(水)セルフフィッシュサンド(全粒粉パン・白身魚のフライ・ゆで野菜・タルタルソース) 牛乳 ミネストローネ 『ふるさとの食再発見週間』3日目の今日は、三豊市産のにんにく、香川県産の全粒粉パン、きゅうりを使った献立です。 揚げ物とは、170度から180度くらいの高い温度の多めの油で、肉や魚、野菜などを加熱する調理方法です。短時間で火を通すことができるため、うま味を逃さず、鮮やかな色に仕上げます。揚げ物には、食品をそのまま揚げる「素揚げ」、かたくり粉や小麦粉をまぶして揚げる「から揚げ」、小麦粉、卵、パン粉の順に付けて揚げる「フライ」など、たくさんの種類があります。 今日の給食では、パンに白身魚のフライとゆで野菜を挟んで、タルタルソースをかけていただく「セルフフィッシュサンド」でした。子どもたちは、パンに具材を丁寧に挟んで、上手に食べていました。 ぶどう収穫体験始めに、ぶどうの品種や値段、育て方などの説明をを聞き、ぶどうの品種は1万種類もあることや、一房百万円もする品種もあることに驚いていました。 収穫体験の際には、地域の方のアドバイスを聞きながら、二人一組で楽しく活動することができました。 5年生が持ち帰ったぶどうを、ぜひご家庭で味わってください。 9月10日(火)麦ごはん 牛乳 さわらの塩焼き 野菜のポン酢あえ 高野豆腐の卵とじ 『ふるさとの食再発見週間』2日目の今日は、香川県産のしいたけ、小松菜、卵、ねぎを使った献立です。 栄養バランスのとれた食事は、3種類の料理を組み合わせることで、簡単にできます。それは、ご飯など穀類の「主食」を基本に、肉や魚、卵、大豆などのタンパク質中心のおかずである「主菜」、たっぷりの野菜やきのこ類など「副菜」を組み合わせた食事です。毎日食べている給食には、「主食」「主菜」「副菜」と牛乳が出てきます。 給食には、一日に必要な栄養の約3分の1が含まれています。また、家庭ではとりにくいビタミンAやビタミンB1、ビタミンB2、カルシウムは約2分の1含まれているそうです。子どもたちには、できるだけ残さずに食べることで、バランスのとれた栄養をとって、毎日を元気に過ごしてほしいと願っています。 ポッケの会
ポッケの会の方々が、2、4、6年生の学級に、本の読み聞かせに来てくださいました。
6年生の教室では、江戸言葉で語られる『猫の皿』というお話を聴きながら、子どもたちは、普段の生活では少し馴染みの薄い落語の世界を楽しんでいました。 9月9日ぶたキムチ丼 牛乳 大学いも きゅうりの中華あえ 今日から一週間は『ふるさとの食再発見週間』です。この一週間は、香川県の郷土料理や地場産物を使った料理を積極的に取り入れた献立になります。郷土香川に伝わる料理や身近な食材を利用することで、香川県のよさに気付いたり、ふるさとを大切に思う気持ちを育てたりできるように、とつくられた週間です。今日は、三豊市産のしいたけ、にんにく、香川県産のねぎ、きゅうりを使っていました。 9月第2週目に入りましたが、まだまだ日中は暑い日が続いています。暑さで疲れやすい時期を元気に乗り切るためには、栄養のバランスを考えて食べることが大切です。特に疲れに効果的な栄養素は『ビタミンB1』で、ビタミンB1は、豚肉にたくさん含まれているそうです。今日のキムチ丼には、豚肉がたくさん入っていました。しっかり食べて元気に過ごしましょう。 PTAリサイクル活動
早朝より、各地域から段ボールや新聞、雑誌、紙パック、布類、アルミ缶などたくさんの資源が集められてきました。このリサイクル活動の収益金は、子どもたちの学校生活の充実のために有効に活用させていただく予定です。PTA本部役員、地区役員、施設部員の皆様をはじめ、保護者、地域の皆様、子どもたちのために温かいご協力をいただき、どうもありがとうございました。
コスモスの種をまきました
3年生の子どもたちが、宮池地域環境を守る会の方と一緒に、学校近くの田んぼに、コスモスの種をまきました。細くて軽い種を田んぼに上手にまくことができるように、会の方々が、種を田んぼの土と混ぜ合わせてくれました。子どもたちは、説明をよく聞いて、畝に種がまんべんなく散らばるように、丁寧にまきました。「土が乾いてきたころに、水をやるといいですよ。」とアドバイスをいただきました。これからみんなで協力しながらお世話をしていきたいです。
『にぎりんピック』開催しました!
令和5年度全国体力・運動能力調査結果では、香川県の小学生の「握力」低下が課題となっています。さらに、児童がものを掴んだり握ったりする運動が減少していることも課題です。このような実態をふまえ、県内の小学校において全ての児童が握る運動を積極的に行うきっかけづくりを目的に、香川県では「にぎりンピック in Kagawa」を実施し、体力向上に向けた取組みを行っています。
そこで、本校でも、全校で『にぎりんピック』を開催してみました。片手だけで大きな新聞紙を自分の手の中に納まるまで、しっかりと握り込むのは大変ですが、どの子も真剣な表情で、がんばっていました。 この『にぎりんピック』をきっかけに、この運動を雨の日の遊びなどに取り入れて、学校や家庭で取り組んでもらえるとうれしいです。 9月6日(金)の給食ミルクパン 牛乳 三豊なすのトマトソーススパゲティ チキンナゲット フレンチサラダ 三豊なすは、三豊市で40年ほど前から作られているそうです。普通のなすに比べて約3倍も大きく,加熱すると果肉はとろけるように柔らかくなります。その美味しさが多くの人に人気で、県下各地の産直市でもたくさん見られます。 地元の旬の食べ物を、味わっていただきました。 詩の音読発表会
国語で学習した詩、金子みすゞさんの『ふしぎ』とまど・みちおさんの『よかったなあ』の、音読発表会をしました。
詩をどのように読むのかを、グループに分かれて相談して、気持ちを合わせて音読することができました。 どのグループの音読も、それぞれの詩の作者の思いが、聞く人にしっかり伝わってくるすばらしい発表会となりました。 |
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