10月17日(木)麦ごはん 牛乳 納豆のかき揚げ 野菜のしそあえ チヌだんごのみそ汁 早生みかん 今日はみそ汁に、チヌという魚のすり身だんごが入っていました。チヌだんごを入れてみそ汁を作ると、魚のうま味がたくさん出て、おいしくなります。チヌは、低脂肪、低カロリー、さらに高タンパクで、健康にとてもいい食品といわれています。おいしく味わっていただきました。 チャレンジ!とびばこあそび
体育の授業です。とびばこ4時間目の授業です。
今日はとびばこ3段と4段に挑戦しました。 写真は、4段跳びが成功した子の跳び方です。 子どもたちに伝えているポイントは、1 両足で強く床を踏んで、踏み切ること、2 とびばこの青のテープの位置に手をつくことです。また、子どもたちが友だちの跳び方から見つけたコツが、体を前に倒すこと、手を着いたらとびばこをポーンと突き放すことです。 今日は6人の子どもが4段をクリアできました。 意欲満々に挑戦する子どもたち、明日はたくさんの子に3段、4段をクリアしてほしいです。 比地大っ子タイム
立腰タイムが終わると、子どもたちが「今日はここをきれいにしたい」と思う場所に行き、静かにそうじに取りかかり始めました。くつばこをていねいに掃除したり、運動場の草を抜いたり、みんな集中して自分で決めた場所の掃除に取り組んでいました。学校がとてもきれいになりました。ありがとうございました。
読書集会
図書委員会の子どもたちが、読書集会をひらいてくれました。本が大好きになったオオカミのお話の読み聞かせでは、図書委員さんがとても上手に読んでくれるので、全校生が静かに聴き入っていました。お話のクイズもあって、全校生が絵本の世界を楽しむことができました。
10月16日(水)コッペパン 牛乳 さけのムニエル グリーンサラダ チリコンカン 今日は『世界食料デー』です。日本では、たくさんの食べ物を海外から輸入している一方で、賞味期限切れや食べ残しなどで、1年間で472万トンもの食べ物が捨てられています。これは、国民1人あたりにすると、「お茶碗1杯分」の食べ物を毎日捨てていることになるそうです。一人ひとりが、食べ残しをしない、食べきれる量を買うなど、自分にできることを考えてみることが大切ですね。 そろばんの使い方
4年生の算数の時間です。
3年生の時にも学習した「そろばん」の使い方の時間でした。4年生になると、小数点を使った計算にも挑戦します。担任の先生やデジタル教科書の音声での説明をよく聞きながら、一生懸命学習に取り組んでいました。 親切な行動について考えよう今日のテーマは「親切」でした。 親切な行動をした方がよいことは子どもたちも知っています。 では、なぜ親切な行動をした方がいいのか、資料の中の人物の行動から考えました。 「親切な行動をすると、相手が喜んでくれるし、その喜んでいる様子を見ると自分もいい気持ちになる。」そんなことに気付くことができた2年生でした。 友だちの発表の聞き方も上手になってきました。顔と体を向けて、熱心に聞いています。 心も頭もレベルアップしていく2年生。これからの成長も楽しみですね。 10月15日昼の読み聞かせ『じぶんだけのいろ』 カメレオンには悩みがありました。どうして他の動物のように、自分の色がないのだろうか? 行く先々、周りの環境で色が変わってしまう・・・ 『へいわってすてきだね』 へいわってなにかな。ぼくは、かんがえたよ。ねこがわらう。おなかがいっぱい。やぎがのんびりあるいてる。・・・へいわっていいね。へいわってうれしいね。みんなのこころから、へいわがうまれるんだね。・・・ 10月15日(火)秋の香りごはん 牛乳 はものから揚げ 野菜のごま酢あえ ふしめん汁 今日は十三夜です。十三夜とは、旧暦の9月13日の夜を指し、この日に十三夜のお月見をする風習があります。十三夜は、満月より少し欠けていますが、十五夜の次に美しいとされ、お月見をするようになったそうです。十五夜は中国から伝わった風習であるのに対して、十三夜は日本で始まりました。十三夜は栗や豆の収穫のお祝いでもあるそうです。 今日は秋の香りごはんに栗が入っていました。ちょうど今、比地大小学校からも、きれいなお月様が見えます。月を眺めてお月見を楽しむのもいいですね。 10月11日(金)麦ごはん 牛乳 さんまのかぼすレモン煮 野菜とたくあんのあえ物 すいとん汁 今日は、三豊市産のえのきたけ、香川県産のきゅうり、すいとん、ねぎを使っていました。 さんまは、秋を代表する魚で、刀のような形をしていることから、漢字で「秋」に「刀」と「魚」と書いてさんま(秋刀魚)と読みます。秋の味覚を味わって、おいしくいただきました。 前の方に手をついて!今日は「とびのり(ひざ)」「とびのり(足のうら)」「とびばこ3段とび」にチャレンジしました。 とびのりは全員合格できました。3段とびは、ふみきり板やマットの補助など、自分で練習コースを選択して取り組みました。 ふりかえりカードには、「〇〇さんの手の場所がテープの場所にできていました。」「□□さんは最初はできなかったけど練習したらできるようになっていました。」と友だちのがんばりやよさを見つけることができていました。 三観地区陸上記録会
気持ちのいい秋空のもと、三観地区陸上記録会に5、6年生26名が出場しました。それぞれ80メートルハードル走、走高跳び、走幅跳び、ジャベリックボール投げ、100メートル走、4×100mリレーに出場し、これまでの練習の成果を出し切ろうと、みんな一生懸命がんばりました。
ふみきりと手のいちに気をつけて今日は、「ふみこしとび」と「またぎのり」「またぎおり」をしました。 「両足で力強く踏み切ること」「青いテープのところに手をつくこと」をめあてに練習しました。 みんなめあてを意識しながら取り組んでいるのが伝わってきました。写真でも踏み切りや手のつき方がわかるでしょうか。 今日は全員課題をクリアしました。ふりかえりカードには自分が頑張ったことやできてうれしかったこと、友だちのよいところを書くことができていました。 明日は、跳び箱3段跳びに挑戦します。楽しみです。 10月10日(木)豚にら丼 牛乳 かぼちゃのかのこ揚げ 野菜のポン酢あえ ブルーベリーゼリー 今日は、目の愛護デーです。ブルーベリーやナスなどの紫色の食べ物に含まれている「アントシアニン」には、目の疲れをとり、視力が悪くなるのを防ぐ働きがあります。また、色の濃い野菜に多く含まれる「ビタミンA」は、暗いところで目が見えにくくなるのを防ぐ働きがあります。今日の給食には「ビタミンA」が多いにんじんとかぼちゃ、にらを使い、「アントシアニン」が多いブルーベリーのゼリーがついていました。また、野菜のポン酢あえには、香川県産の小松菜を使っていました。 民俗資料館で昔の暮らし体験洗濯では、水が冷たかったため児童から「冬に洗濯は寒くてできない。」といった発言もあり、大変さを実感していました。最後には、石うすですりつぶしたきな粉をご飯にかけてきな粉ご飯を食べ、五感全てを使って体験しました。 暮らしは楽になっても、家事はとても大変ということを学校に帰ってから話し合い、「自分にできるお手伝いをこれからしていこう!」と決意しました。家族の一員としてお家でも頑張っていきます。 10月9日(水)米粉パン 牛乳 ココア豆 キャロットサラダ 秋味シチュー 今日は、香川県産の米粉パン、牛乳、栗を使っていました。 栗は、縄文時代の人にとって主食だったそうです。また、栗は保存性も高いので、戦国時代には武士の大切な食料だったそうです。また、戦国時代の茶人、千利休もお茶会のときによく使っていたといわれ、栗のほくほくした食感と甘みがお茶菓子として好まれていたそうです。今日は秋味シチューに栗が入っていました。「シチュー」は、比地大の子どもたちにも人気のメニューです。 マットあそび発表会!個人で、あるいはグループで、技を組み合わせて演技にしました。 見る方も一生懸命応援していました。いつの間にか、手拍子をしたり、掛け声をかけたりと熱中して見ていました。 今日は全員が一つは演技を披露することができました。満足そうな表情が印象的でした。 がんばったね、2年生! 10月8日(火)ばら寿司 牛乳 さつまいもの天ぷら 三色なます とうふ汁 柿 香川県は昔から晴れの日が多く、雨が少ないため、水不足に悩まされてきました。栽培の時にたくさんの水が必要な米は、採れる量が少なく、貴重な食べ物でした。そのため、寿司は、祭りやお祝い事などがある特別な日に食べるごちそうでした。 今日は「お祭り献立」で、香川県の郷土料理である「ばら寿司」を取り入れており、三豊市産のえのきたけ、香川県産のきゅうり、ちりめん、ねぎ、天ぷら粉、柿を使っていました。 10月7日(月)ダイシモチ麦ごはん 牛乳 豚肉とセロリの炒め物 小松菜の香りあえ じゃがいものうま煮 今日から1週間は『ふるさとの食再発見週間』です。この1週間は、香川県の郷土料理や地場産物を使った料理を積極的に取り入れています。郷土香川に伝わる料理や身近な食材を利用することで、香川県のよさに気付いたり、ふるさとを大切に思う気持ちを育てたりできるようにとつくられた週間です。 今日は、香川県産のダイシモチ麦、小松菜、ねぎを使っていました。小松菜には、成長期に特に必要な「鉄」が多く含まれています。子どもたちにはたくさん食べて元気に過ごしてほしいです。 10月4日(金)小型コッペパン 牛乳 きのこスパゲティ さつまいもスティック ひじきのサラダ りんご りんごの旬は、秋から冬だそうです。今日のりんごは『サンつがる』という品種でした。きのこスパゲティ、さつまいも、りんご…『秋』を感じながら、おいしくいただきました。 |
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