12月23日 ─ Merry Xmas! その2

画像1 画像1 画像2 画像2
 終業式を明日に控え、みんなでクリスマス会を計画しました。友だちの得意技を見て「○○さん、すごいね。」と感心したり、拍手が沸き起こったりしました。外遊びも楽しみました。冬休みも元気に過ごそうね。

12月22日 ─ Merry Xmas!

画像1 画像1 画像2 画像2
 外国語活動で、クリスマス気分を味わいました。
 まず、クリスマスのいろいろなイベントや料理を教えてもらい、楽しい歌に合わせてリズムよく踊ったり手拍子を打ったりしました。クリスマス気分は最高潮です。
 そして、クリスマスカード作り。英語でサンタさんや家族の人にお願い事を書いて、ポップアップカード(飛び出すカード)が出来上がりました。
 願い事、叶うといいな。

12月21日 ─ 保健室に届いた年賀状

画像1 画像1
 全校朝会での養護の先生からのお話です。

 保健室に気の早い年賀状が届きました(フィクションです)。そこには、「冬休みは1日中食べまくり!」「外は寒いので、あたたかい部屋でだらだら過ごすよ!」などと書かれています。
「それでいいのでしょうか?」と先生が問いかけると、子どもたちから「いかん!」と声が返ってきました。どのように冬休みを過ごせばよいのか、子どもたちは分かっているようです。

 終業式まで、あと3日となりました。冬休みのみならず、この3日間も気を引き締めていきたいと思います。よい今年の締めくくりができますように。

12月18日 ─ 見つけた秋で遊ぼう

画像1 画像1 画像2 画像2
 自然豊かな山本町には秋がいっぱい。学校や自宅周辺で、草花や木の実、落ち葉などをたくさん見つけました。それらを使って、生活科の時間に「あきランド」を作りました。お面を作って大変身した子どもたち。手作りおもちゃに大満足の子どもたち。いたるところに笑顔がはじけています。

12月17日 ─ 横山たいぞう絵画展

画像1 画像1
 今、学校図書館内で「横山たいぞう絵画展」を開いています。

「カラフルで細かく、丁寧に描かれている。」
「絵を見ていると心が温かくなる。」
「つながっていく大切さがわかる。」
「幸せな気持ちになる。」
 横山さんの絵画を見た子どもたちからの感想です。
 いい絵を見せていただきました。

12月17日 ─ アミアミアミーゴ!

画像1 画像1 画像2 画像2
 図工で、編みかごを作っています。ほとんどの児童が初めての経験で、楽しさと難しさの両面を感じながら作成しています。作成が得意な児童は、自分の作品が完成したあとに、友だちの手伝いをしたり、さらに工夫を加えてより良い物を作ろうと工夫したりしています。

12月15日 ─ 努力する素晴らしさ、支える人の素晴らしさ

画像1 画像1
 12月11日に続き、5年生が福祉体験学習をしました。アイマスク体験を初めてした子どもたちは、最初に列に並ぶだけでも「こわい。こわい。」とつぶやいていました。唯一頼りにできるのは、手をとってナビゲートしてくれる友だちの手と声でした。
 身体に障害がありながらも、それを乗り越えて努力する人の素晴らしさと、それを支えてくれる人のありがたさを学びました。

12月14日 ─ 心はどこまでも

画像1 画像1
 全校生が体育館に集まり、なかよし集会を開きました。各学級の代表者が、学級で決めたなかよしめあてを発表しました。
「あこがれの6年生」
「思いやりをもって支えあい心をつなぐ」
 これは、学校の牽引役・6年生のなかよしめあてです。

 また、人権担当の先生からは、子どもたちに、子どもたちの大好きな「鬼滅の刃」の中の言葉を送りました。

 “がんばれ。人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる”

 子どもたちに、やさしくて強い心が育ちますように。

12月11日 ─ 体験して学ぶこと

画像1 画像1
 5年生が福祉体験学習を行いました。
 高齢者疑似体験をした子どもたちは、立場の異なる人の気持ちになること、バリアフリーの社会の大切さ、隣でサポートしてくれる友だちのありがたさなど、いろいろなことを感じ、学びました。
 福祉体験学習はまだ続きます。次は来週15日(火)です。

12月11日 ─ 案内の手紙、届きますように!

画像1 画像1 画像2 画像2
 国語で、案内の手紙の書き方を学びました。そこで、家の人に向けて、懇談会の時に掲示している図工の作品(絵)を見てほしい、という内容の手紙を書きました。どんなところを工夫したかなど、見てほしい気持ちが伝わるように書きました。封筒に切手を貼り、自分でポストへ。受け取った人が喜んでくれるといいなと願いながら投函しました。

12月10日 ─ 差別を許さない

画像1 画像1
 校外からもたくさんの参会者を招き、「わかってよ おばあちゃん」という資料で、4年生が人権の授業を行いました。
 親友よしおの住んでいる場所に偏見をもつおばあちゃん。おばあちゃんを説得しようとする正男。授業では、子どもたちが正男の役を、先生がおばあちゃんの役をしました。子どもたちの必死の言葉に、おばあちゃん役の先生も思わず涙がこぼれそうになります。
 このような授業の積み重ねが、きっと差別のない社会をつくっていくのでしょう。
 

12月10日 ─ 昔話の語り口調を味わう

画像1 画像1
 2年生が「かさこじぞう」のお勉強を始めました。
 「『まんが日本昔話』とかで、よく『むかーし、むかし、あるところに〜』とお話が始まりますよね。」と先生が話しかけると、子どもたちは昔話の語り口調に興味をもち始めました。その後、教科書を読んだ子どもたちは、「お正月さんがござらっしょる」「ほんにのう」「何にもありゃせんのう」など、昔話ならではの言い回しをたくさん見付けていきました。

 大人はよく耳にしている昔話の語り口調ですが、子どもたちにとっては新鮮なのでしょう。日常生活ではめったに使われないこの味わい深い言葉を、昔話の世界で、ぜひ子どもたちが堪能してほしいと思います。

12月7日 ─ 喜びは何十倍にも

画像1 画像1
 今日の全校朝会で、先日行われた「さぬきっ子陸上カーニバル」と「LD記録会」の表彰をしました。表彰された子どもたちは、体育館でも拍手を浴びましたが、教室に帰ってからも、友達からの熱い祝福を受けました。メダルを見て、まるで自分のことのようにうれしそうな笑顔を見せて喜ぶ友達。「いいなあ。」とあこがれをもつ友達。こうやって一緒に喜んでくれる友達がいると、頑張っていい成績を修めた喜びは何十倍にもなります。

12月4日 ─ わっかでへんしん!!

画像1 画像1
 図画工作科の授業で「“わっか”を作って自分自身を変身させよう」というテーマで作品を作りました。どの子どもたちもとてもかわいらしく、かっこよくできました。かぶって変身、嬉しそう。活動を通して想像力を身に付けました。

12月2日 ─ 息づかいに耳をすませば

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 風もほとんどなく、気持ちの良い日差しの中、ふれあい公園でマラソン大会を行いました。保護者の方々の応援の力もあり、三つの学年で大会記録が出ました。
 一方、ゴール地点付近での大歓声の反対側で、黙々と走る子どもたちの息づかいに耳をすませば、どの子も、精いっぱいの呼吸で、もてる力のすべてを出していました。順位に関係なく、みんな自分の頑張りに自信をもってほしいと思います。ぜひ、ご家庭でも、もう一度、子どもたちをほめてあげてください。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31