今日は、楽しみにしていたプール開き。徐々に気温も上がり、照りつける太陽の光が水面に輝き、「早く泳ぎたい。」と思わせてくれる水泳日和になりました。６年生にとっては、小学校生活最後の水泳学習が始まります。昨年の自分の記録を上回ることができるよう、しっかり練習に励むとともに、夏しかできない水泳学習を楽しみましょう！

ダンスフェスティバルの撮影が終わりました。「自分たちの限界に挑戦する！」と目標を決め、取り組んできた１か月間でした。コロナの影響で思うように練習できなかった日もありましたが、踊り切った子どもたちの顔には、やり切った満足感と素敵な笑顔が広がっていました。

５月１７日（火）に、山本町環境保全会の方々と一緒に、サツマイモのツルさしをしました。土を掘って、ツルのベットを作り、ツルを寝かせて土をかけました。大きなサツマイモができるようにと、水やりも頑張っています。

5月の図工の時間では、クレヨンを使って「いってみたいな　こんなばしょ」のテーマで作品づくりをしました。いろいろな模様が浮かび上がった写し絵を、好きな形に切り取って画用紙に貼りました。最後に、自分の写真を貼ることで、遊園地やおばけ屋敷、宇宙や水族館など、世界に一つだけのお気に入りの場所に行くことができました。

理科の学習で４月から大切に育てているヘチマの観察をしました。「茎が伸びたよ！」「新しい葉っぱが出てきた！」と、笑顔でヘチマの成長の様子を教えてくれます。これからどのように大きくなっていくのか楽しみですね。

毎週１回、楽しみにしている外国語活動。「Do you like〜？」の話型で、友だちや先生に好きな遊びを尋ねることができました。答える側も「Yes,I do.」「No,I don't.」と自信満々で答えられていました。ぜひ、お家でも親子で英会話に挑戦してみてください。

ダンスフェスティバルへの思いを綴った旗を作成しています。クラスで話し合って、自分たちが大切にしたい言葉を中心に、一人一人が自分の思いを書き込んでいます。限界に挑戦し、最高に輝く演技ができる準備が整ってきています。

これまで練習してきたダンス。運動場では、位置を確かめながら踊りました。列ごとに考えた、入場前の始めのポーズや退場する前のポーズもかっこよくきまってきました。

雨が降る下校時、玄関先の排水溝にモンシロチョウが落ちてしまいました。その後、チョウは自力ではい上がろうと頑張っていました。数名の子どもたちが、チョウの羽に雨があたらないように自分の傘で排水溝を覆い、３０分以上見守っていました。残念ながらチョウの羽は片方が開きません。それでも、バタバタと羽を羽ばたかせて飛ぼうとする姿をそっと見守っていた子どもたち。その優しさに心温まりました。自然界に生きる厳しさを自分自身の目で確かめる貴重な体験ができました。

今日の2時間目は、国際理解の時間でした。アルファベットの形を体で表現したり、絵をヒントにしながら外国語の絵本の読み聞かせを聞いたりと、様々な活動を通して外国語に慣れ親しみました。一番盛り上がった活動は、じゃんけん列車でした。"Rock, Scissors, Paper, 123！"と先生の発音の真似をしながらじゃんけんをしました。勝っても負けても盛り上がる楽しい国際理解の時間になりました。

「おはようございます」と元気な挨拶が飛び交う中、今日は、「芽が出ているよ！」という嬉しそうな言葉も多く聞こえてきました。連休前、「早く芽が出てほしいな。」「きれいな花が咲きますように。」と願いを込めて植えたアサガオの種。少しずつ成長している様子を見て、子どもたちは大喜びでした。月曜日には、全員のアサガオの芽が出ることを願って、今日も水やりをしました。

朝の15分間の読書タイム。2年生のフリースペースにある本や図鑑などをどんどん読み進めています。読んだ本の冊数を忘れずに記録したり、読書の時間以外でも本を読んだりと意欲的に取り組んでいます。