5年間お世話になった思い出深い校舎を描いています。どこから見た校舎にするのかを自分で決め、写真を撮りました。近くの物を大きく、遠くの物を小さくなど、遠近感を意識した作品になるようにしています。

　体育で跳び箱に取り組んでいます。跳び箱の上で前転をする、台上前転に挑戦しました。マットの上での前転から、跳び箱の高さをだんだんと高くしていきました。友だちとアドバイスをし合いながら、どんどん技を磨いています。

　新学期を迎え、書き初めをしました。呼吸を整え、お手本をよく見て一筆一筆丁寧に書き進めました。「折れ」「まがり」など、こつを生かして仕上げました。さすがは６年生！ 力作ぞろいです。

　図工で、編みかごを作っています。ほとんどの児童が初めての経験で、楽しさと難しさの両面を感じながら作成しています。作成が得意な児童は、自分の作品が完成したあとに、友だちの手伝いをしたり、さらに工夫を加えてより良い物を作ろうと工夫したりしています。

　三豊市内の小学校、中学校、高等学校がつながり、初のオンライン会議が行われました。各学校の児童会・生徒会を中心に参加し、スマホの使用ルールやいじめへの対応についての取り組みを発表しました。
　本校から参加したのは児童会役員４名。オンラインの授業を早くから経験していた本校の子どもたちは慣れたもので、他校の取り組みと自分たちとを冷静に比較しながら、落ち着いて参加していました。

　児童会の呼びかけから始まったスポーツフェスティバルが、見事な晴天の中、行われました。
　運営の中心となった６年生は、自分たちの競技の他に、各競技の準備や片付けでも大活躍でした。どのチームも一生懸命に競技し、晴れ晴れとした笑顔があふれました。
　クラスマッチの結果はなんと引き分け！勝負は次回のマラソン大会に持ち越されました。

　６年生が四国霊場67番札所の大興寺を訪れました。多くの人が祈りを捧げる場所独特の静けさと、秋雨が醸し出す厳かな雰囲気に包まれ、地域の宝・大興寺の歴史を感じてきました。案内してくださった県文化振興課の方々、ありがとうございました。

　家庭科の調理実習で、６年生が野菜のベーコン巻きやジャーマンポテトなどの炒め物に挑戦しました。調理技術はもちろん、グループの協力体制や片付けも、５年生の時に比べてずいぶん上達しました。
　楽しみはもちろんその後の実食。食欲の秋ですから。

　新型コロナウイルス感染症対策のため「県内の旅行×２日」となった修学旅行でした。ふるさとを思いきり堪能した２日間でした。（写真はエンジェルロード、二十四の瞳映画村）

　年度当初は実施の危ぶまれていた修学旅行。保護者の方の御理解・御協力をいただきながら、無事、行うことができました。（写真はレオマワールド）