亀井教諭が2松の担任に本日から、産育休を終えて亀井 千弘(かめい ちひろ)教諭が赴任(復帰)しましたので、2年松組の担任をさせていただきます。 私は、朝からずっと2年松組教室でいて、朝の会の後で亀井教諭を2松の子どもたちに紹介しました。2松の皆さんは、朝からちょっとハイテンション!興味津々、ちょっと不安、といった感じでしたね。 廊下を歩きながら授業の様子をちらっと見ましたが、2松さんの集中力の高さに驚きました。今日、担任が交代したとは思えないほど、授業に集中して取り組んでいました。すばらしいクラスです! 授業風景(2梅)2梅さんは、大好きな読み聞かせ「おやゆびたろう」を図書館司書の先生にしてもらって、本の借りかえをしています。今日は、どんな本を読むのでしょうか?どんな本を借りるのでしょうか?読書は思考力を高めますよ。心の栄養にもなりますよ。2梅さんはしっかり読書していますよ。 授業風景(2竹)今日のお勉強は、「りんごが縦に4個、横に12個ずつ並んでいる」という場面で、りんごの個数をどうやって求めるかということを考えていました。九九を使って4×12にして考えたり、12×4にして12を4回たしたり、8×4と4×4に分けて計算してたしたりと、いろいろ工夫して求めていました。 授業風景(2松)まずは、準備体操ですが、ブリッジなどもしています。そして、写真には写っていませんが、リレーをしてなわとびです。10〜15分くらいで、どんどん運動の種類が変わっていきます。最後は、跳び箱とマット運動のコンビネーション。4つのコースに取り組んでいました。 雨にも負けず、風邪にも負けず階段の踊り場に掲示している作品(2年生)2年梅組の掲示作品2年竹組の掲示作品2年松組の掲示作品九九の校長テスト2年生は九九のテストです。アトランダムに書かれた、九九(例:3×4 6×7 2×9…)10問の4枚のカードから1枚を選んで、「さんし12、ろくしち42 にく18…」と唱えていきます。合格すると金メダルシールを渡します。 2年生の「九九の校長テスト」は、今日、始まったばかりです。がんばって、全員合格してくださいね。 なかよし集会 その32年生の農園より2松の生活科の授業で、「農園のブロッコリーって、近頃どんな様子かな?」と、訪ねると、「僕、背が伸びたの知ってるでえ!」「近頃、葉っぱが大きくなってるよ。」など、様々な声があがりました。中には、「あー!、忘れとった!」という声も。そうですね、近頃は、マラソンにも頑張っていたし、生活科の授業では、別の活動をしていたし、忙しかったよね。だから、今日は農園に出かけて、ブロッコリーのお世話をしたり、様子を見たりすることにしました。 張り切って外に飛び出した子どもたち。農園に入ると、「草が生えとる。抜こう!」と、お世話をしたり、「先生、ここ見て。ここだけキャベツみたいになっとる。」と、発見したり、時間がたつのも忘れて、活動しました。寒くなってきましたが、教室の前の農園では、熱心な、子ども同士の情報交換が行われました。 授業風景(2梅)最初の場面で、登場人物の「がまくん」と「かえるくん」が挿絵のどちらの人物なのかを話し合っています。本文に書かれていることと、挿絵に描かれていることを結び付けて、とても上手に発表しています。発表している人に体を向けて聞いている態度も素晴らしいです。2梅さんも、ずいぶん立派になりましたね。 その後は、このお話を読んだ感想を書いていました。 焼き芋をつくります その4「おいしい!」「いいにおい!」「とっても甘い!」そんな声に、私はとてもうれしくなりました。皆さんが、学級園で育てた焼き芋です。今日は、給食が大学芋だったので、芋づくしの日でしたね。 焼き芋をつくります その3焼き芋をつくります その2焼き芋をつくります その1まずは、その準備です。濡れた新聞紙でサツマイモを包み、それをアルミホイルで包みます。ここで準備はいったん終了です。 後は、お昼頃から、芝生広場で焼きます。校庭で焼き芋をすることは、事前に消防署に届出をしています。風の向きでは、近所の方々にご迷惑をおかけするかもしれませんが、短時間で焼き上げようと思いますので、子どもたちのために、何卒、お許しください。 さて、5時間目に焼き上がるでしょうか?お楽しみに! 授業風景(2竹)子どもたちの宝物は何でしょうか?メモを見せてもらうと、「ぬいぐるみ」、「海で拾った物」、「生き物」、「カード」中には、「弟」や「家族」という子どももいます。 「はじめ、中、終わり」の3つの構成で紹介することを書いています。 できたら、きっと宝物を紹介し合うのでしょうね。楽しみですね。 授業風景(2松)今年も校長先生テストがあるのでしょうか。カードを使ってしっかり練習してくださいね。九九は一生使いますからね。 芋掘り(生活科)2松の学級の畑は、校舎の陰になっています。そのため、お世辞にも「日当たり良好」とは言えず、収穫も「とても控えめ」でした。「収穫が少なくて、子どもはがっかりするのじゃないかしら。」、心配する私たち。ところが、活動に入った子どもたちからは、「芋の根っこがあった!だれか、掘るのを手伝って。」「先生、このお芋小さーい。ウサギさんのえさにしてもいい?」「うわっ。大きい芋虫がおる。これ、ガの幼虫なんで。」など、あちらこちらから歓声があがります。もちろん、多くはないけれど、「大物だあ!」と、友だちと力を合わせて掘り出し、自分の顔くらいの大きさのサツマイモを紹介する場面もありました。しっかりと、自然に触れる活動ができたようです。 これからは、コロナウィルス感染症の状況もうかがいながら、このサツマイモを使って、次の活動を展開していきます。 |
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