本日の4時間目です。「こわれた千の楽器」の第３場面に取り組みました。

登場人物の気持ちを考えるために、本文から行動や様子がわかる言葉を見付け、どんな思いで話しているのかを想像しました。「焦っているからはやく言うといいと思う」「ここは、声を強く出してみようかな」など、子どもたちは登場人物になりきるための工夫をたくさん考えていました。

最後には、個人やグループで音読練習！　自分たちで工夫した読み方を試しながら、友だちと協力しています。

宿題でも、学校で考えた工夫を生かして、一人ひとりが音読の練習を続けていることでしょう。

そして今週の日曜日はいよいよ授業参観。子どもたちは、音読発表会に向けて、わくわくドキドキしながらも張り切っています。ぜひ、登場人物になりきった表現豊かな音読をお楽しみにお越しください！