延期になっていた５年生の「田植え」を行うことができました。延期のため、とても暑い中での田植えでしたが、昔ながらの木の定規を使っての手植えをがんばりました。子どもたちの活動時間が短くなるように、お世話してくださっている方があらかじめ機械で植えたり、子どもたちの植える部分をロープで分かりやすく囲ったりしてくださっていました。始めはおそるおそる植えていましたが、だんだんと慣れてきて、木の定規も自分たちで動かしながらどんどん進めていました。終わると、「もっとやりたい。」との声も出ていました。そして最後は、例年のように、PTA会長さんが残ったところを機械で植えてくださいました。お世話してくださっている方、上小ふるさとの会の方々、PTA役員の方々、５年生の保護者の方々、暑い中、ご協力くださり、ありがとうございました。