始業式以来、はじめて体育館で全校生による式を行いました。部活動等で健闘した生徒を拍手で称え、校長先生や生徒指導の先生の話もしっかり聞いて有意義な夏休みに向け志気を高めました。

１、２年環境委員の生徒が、心を込めてプランターづくりをしました。植えた花を橋本病院とふたな荘に寄贈しました。水やりするのを楽しみにしているお年寄りの方が喜んでくれることを願っています。

　三豊市の保健師さんと労災の看護師さんをお招きし、3年生が、がん教育を受けました。講話やDVDを通して、がんの原因を知ったり、予防方法などを学習したりして、がんに対する知識を深め、早期発見の大切さに気づきました。

吹奏楽部が、昼休みのわずかな時間を利用して、中庭でコンサートを行いました。コロナ禍のため教室前や渡り廊下等からのみの鑑賞となりましたが、多くの拍手が起こり、学校全体が活気づきました。

表彰伝達や校長先生のお話をオンラインで各教室につなぎました。どの教室も真剣な眼差しで画面を見ながら、集会に参加できていました。

三豊市人権教育教材集『人権』にある「しまったシール」を扱い、差別された人の心の痛みや差別した人の気持ちを考え、他人の気持ちに寄り添った言動の大切さについて話し合いました。

　三豊市人権教育教材集『人権』にある「大切な一言」を扱い、主人公の心の葛藤を共感的に受け止めることを通して、正しいと思うことを行動に移す大切さについて考えました。

「西光万吉」が中心となって行った水平社宣言の内容をDVDや読み物で学びとり、社会の一員として、今後、自分にできることが何かを考えました。

1年2組が、数学「代入と式の値」の研究授業を行いました。1人でしっかり考えたあと、わからないところはグループで活発に教え合ったりして学びを深めていきました。
授業後は、先生達も討議会を行い、さらに授業が充実するように意見を出し合いました。

　小学校の先生に、中学１年生になった生徒のみなさんの様子を参観していただきました。久しぶりにみなさんの成長した姿を見て大変喜んでおられました。

　南門に停止線を引きました。自分たちで一旦停止し、左右の安全をしっかり確認してから下校できていました。

２回目は、LGBTQについて、「友人に悩みを相談されたとき、自分には何ができるだろうか」という課題を踏まえ、相手を受け入れ、相談にのることや秘密をもらさないことをクラスで共有し語り合いました。

LGBTQについての日本や世界の現状と誰もが自分らしく生きるために、一人一人が正しい知識に身につける必要があることを学びました。31日の月曜日に2時間目の授業を行います。

今回は地震を想定しました。どの学年も「お・か・し・も」を踏まえて、真剣に取り組めました。訓練後、振り返りも行い、さらに防災に対する意識を高めました。

4月7日（水）に本校の入学式が行われました。113名の新たな仲間との学校生活がスタートしました。