出前授業(1年生家庭科:ウールラボ来校)
1年生の家庭科の授業で、ウールラボに来校してもらっての出前授業を行いました。学習内容は、「生徒たちが日常着用することの多い、綿・ポリエステル・ウールを使っての実験を通して、SDGsを自分のこととして考える」でした。羊の毛の塊からよりを作ったり、布を触って材質を当てたり、布に水をかけて撥水性を調べたりする実験等に、楽しそうに取り組んでいました。
ビブリオバトル(1年生国語科)今日はテストです!PTA除草作業(2回目)
本日7:30から、68名の保護者に参加していただき、2回目のPTA除草作業が行われました。今回は、体育館南側、技術室周辺、武道館西側の除草作業を行いました。5月末の除草作業以来、校内が大変きれいになりました。早朝から参加してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
2学期始業式
40日超の夏休みが終わり、本日から2学期が始まりました。始業式の式辞で校長先生からは「78日間の2学期は、コロナで多くの制約があるだろうが、1つひとつ乗り越えていってほしい。3年生は進路決定の大事な時期である。2年生はいよいよ学校の中心になる、1年生は夏休みを乗り越えた経験を学校生活に生かしてほしい。2学期は勉強する習慣があるかどうかが、大きな差になるが、その前に日々の授業を大事にしてほしい。2学期もたくましく成長してください」という話がありました。その後は、各教室で提出物の回収や夏休みの思い出話、2学期からの過ごし方について担任の先生から指導がありました。明日から、本格的に授業がスタートしますが、自分に負けずにしっかりと頑張りましょう。
被災地支援ボランティア その2
お盆前の記録的な大雨による甚大な被害を受けた地域の方(今回は青森県鰺ヶ沢町と石川県小松市)に、応援メッセージ入りの土のう袋を8/20に送りました。2回目となる今回は10名の生徒が参加してくれました。(1名は当日事情により欠席)現地では、現在も天候が不安な中、汚れた水に浸かってしまった家の片付け等に日々追われていますが、コロナ対策のため多くに人に支援を依頼することができず、思うようには作業が進んでいない状況のようです。そんな中、前回と同じように少しでも被害にあわれた方が元気を取り戻すきっかけになってくれるといいですね。 追伸)新潟県村上市の災害ボランティアセンターのフェイスブックに、本校の土のう袋の記事が載っていますので、ぜひ見てください。
被災地支援ボランティア その1
お盆前の記録的な大雨による甚大な被害を受けた地域の方(今回は新潟県村上市と福井県南越前町)に、応援メッセージ入りの土のう袋を8/12に送りました。今回は吹奏楽部が中心となり、21名の生徒が参加してくれました。現地では、川の氾濫により汚れた水に浸かってしまった家の片付けや流れてきた木々などの片付けに日々追われています。現在はコロナのため、ボランテイアも県内在住者に限定されており、多くの人が集まれない状況です。そんな中、少しでも被害にあわれた方が元気を取り戻すきっかけになってくれるといいですね。 追伸)8/17の登校日に2回目を行う予定です。
1学期最終日です!3年生人権学習(後)
昨日に引き続き、4・5校時に3年生が人権学習を行いました。本日は、差別を受けていた人たちの願いや心の叫びを通して、水平社宣言文にこめられた差別解消への願いや決意について理解を深めることができました。今回の学習を通して、世の中から差別をなくすためには、事実の正しい理解と正しい判断に基づく行動が重要であることを再認識することができました。
3年生人権学習(前)ネット利用・スマホ・ゲーム安全教室総体・コンクール壮行会
本日の5校時は総体・コンクール壮行会でした。いよいよ今週末から本格的に地区総体が始まります。壮行会では3年生がステージ上に上がり、最後の大会やコンクールに向けての決意表明をしました。「悔いのない戦い」は難しいかもしれませんが、自分たちがこれまでにしてきた努力を信じて、最後まで精一杯頑張ってほしいと思います。
要請による学校訪問日
本日は要請による学校訪問日でした。西部教育事務所と三豊市教育委員会から合計14名の先生方が来校し、終日、本校の様子をご覧になりました。最後の講評で、西部教育事務所の所長さんから「笑顔、自然な拍手、歓声等、昨年にも増して、なごやかな雰囲気の中で授業が行われていた。分かりやすい授業は全ての生徒の学びを保障することを、これからも忘れずにいてほしい。学習、生徒指導ともにアンケート調査の結果は、日々の努力のたまものである。しかし、今の当たり前は当たり前ではないことを忘れずに、これからも頑張ってほしい。」というお褒めと今後への貴重なアドバイスをいただきました。生徒の皆さんが一生懸命に頑張ってくれたおかげです。ありがとうございました。11/2には、香川県特別支援部会の研究大会が本校で行われます。その時も同じように頑張ってくださいね。
避難訓練の感想
「私は“ちびっ子レスキュー隊”として、保育所のみどり組の子と手をつないで避難場所に行きました。今日は訓練だったので、安心してゆっくりと行けましたが、本当に地震が起きたときには、まずは自分が落ち着いた行動をして、子どもたちに不安な気持ちをもたせないようにしたいです。そして、責任をもって避難場所まで連れて行きたいです。保育所の子が今日のことを忘れずに、地震が起きたときは、『あの中学生の人たちが来てくれるから安心や!』と思ってもらえるとうれしいです。」 (3年生女子生徒)
「今日の避難訓練は暑くて、とても大変でしたが、災害はいつ起こるか分かりません。今日みたいにとても暑い日かもしれないし、逆にとても寒い日かもしれません。どんな時でも素早く命を守る行動をするのはすごく大切だと思いました。登るのが大変でも、命が助かる確率が上がると思いました。今日のことを忘れないように、いざという時にすぐに行動ができるようになりたいです。」(2年生女子生徒) 「ぼくは今日の避難訓練を通じて、年々海面が上昇しているし、津波が来たら中学校は埋め立て地なので、すぐに沈んでしまうと思った。これからは、いつ災害が来ても備えられるよう心構えをしておき、避難場所への瞬時の移動ができるようにしておきたいです。そして、保存食の用意もしておきたいです。」(1年生男子生徒) 須田保育所との合同避難訓練
今日は期末テスト最終日でした。午後から、梅雨の晴れ間を利用して、昨年から行っている須田保育所との合同避難訓練を実施しました。大規模な地震が発生した想定で、机の下で身を守り、玄関に移動した後、大津波警報が発令されたので、避難場所である寶林寺まで歩いて移動しました。非常に暑い中でしたが、生徒・教職員共に実戦さながらの訓練ができました。震度7の大地震が発生し、大津波警報が発令された場合、本校には3mの津波(高潮)が押し寄せ、約1.2m浸水すると言われていますので、少し高台にある寶林寺を本校は避難場所にしています。もしもの場合は、この駐車場が保護者への引き渡し場所になりますので、お知りおきください。6月に入り、すでに震度3以上の地震が16回発生しています。特に石川県能登地方では震度5以上の大地震が多発しており、不安で眠れない日々を送っている方がおられます。災害は決して他人事ではありません。地震だけでなく、これからの時期は大雨や台風による想像以上の災害に遭うことも予想されます。いつ、被害に遭っても正しい判断と適切な行動がとれるように準備しておくことが大切です。
期末テスト1日目
1学期の期末テストが始まりました。1年生は、初めての9教科のテストで、勉強時間の配分にずいぶんと苦労しているようでしたが、テスト中はどの学年の生徒も時間いっぱい頑張れていました。今日が終われば、後2日(6教科)です。今日・明日は午後からの時間を有効に活用して、テスト勉強に励んでください。なお、今日・明日は給食なしで下校しますので、昼食の準備等、各家庭にはご理解とご協力をお願いします。
第1回校内研究授業
本日は今年度1回目の校内研究授業日でした。1−2理科「白い粉の見分け方」(白川瑠先生)、2−3音楽「シェエラザード 第2楽章」(高橋先生)、3−2国語「初恋」(畑先生)が授業を行いました。本校は現在、「判断力を高める授業」「多重知能(MI)の理論を取り入れた授業」を、研究の大きな柱にしていますが、3クラス共に頑張ってくれたので、素晴らしい研究の時間になりました。6/28(火)には、要請による学校訪問があり、西部教育事務所と三豊市教育委員会の先生方をお招きして、全教職員が授業や提案を行うことになっています。生徒の皆さんはもうひと頑張りしてください。
最後に本日は期末テストの発表日です。来週の木曜日まで部活動も中止となります。3年生にとっては、期末テストは2回しかありませんから大変貴重なテストです。約1週間、頑張ってテスト勉強に取り組んでください。「敵は誰ですか?自分自身です!」 生徒総会学級目標とデザイン紹介では、各クラスの創意工夫が凝らされた素晴らしい提案がなされました。自分たちの立てた目標に向かって、しっかりとクラスづくりをしていってくださいね。 非行防止教室(2年)【生徒の感想】「インターネットの被害は、知らない間に広がったり、自分が送った写真で脅されたりするので、フィルタリングサービスをつけようと思いました。映像にもあったけれど、ストレスが原因で人を傷つける書き込みをしたり、薬物に手を出したりすることを知り、自分も他人事ではないので、冷静に判断して被害者にも加害者にもならないようにすると決めました。」(2年1組男子) プール掃除 |
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